Diary(日記)

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2008年12月22日

一般質問・登壇!!
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<<「組織崩壊」した!!!>>
PM1時、本会議・一般質問に登壇。
驚くべきは、役所の政策決定過程において基本的な仕事の方法論が「崩壊」しているという実態に突き当たった。
これまで新庁舎移転の基本設計が、「出来た段階で、議会に説明する」と今野総務部長は答弁してきた。しかし、10月30日に完了しているにもかかわらず説明しなかった理由について、一般質問の答弁では「字句の整備や配置計画等で遅れ11月になった。」としていたが、「11月の何日に実質的に完了したのか」と質した。
これに対して、今野総務部長は即答できず、休憩に入った。再開後、「基本設計は11月4日に提出され、11日に完了した。」と答弁。「実施設計の完了日はいつか」と質すと一旦「11月19日」と答弁、しかし「12月19日と訂正した」!!
12月4日からの12月議会に追加提案された新庁舎移転整備計画関連予算は、19日に完了した実施設計をもとにした予算ではなかった事になる。なにを元に算出して提案されてきたのか、その議案の根拠はなにか。実施設計が完了する1か月前の11月19日には庁議で新庁舎整備計画が(議場はフラット方式で報告)報告決定されている。
庁内の政策決定過程は「組織崩壊」した。従来の行政運営では考えられない「現実」を目の当たりにしたが、役所OB・OGが知れば非常に驚くだろう。議員の間では「そこまでひどいのか」という声が多い!!!

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自席に戻り、再質問!!




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