|
|
|
2007年11月28日
|
|
|
市議会総務企画委員会。
<<「責任があるならば、責任を取らせてもらいます」!!>> PM2時から、市議会総務企画委員会が開かれ、青果市場移転問題に関する政策決定過程を調査しました。委員会には、当時の産業部長だった千葉副市長、木村会計管理者、当時の担当次長、課長が出席しましたが、市職員OBの証言(協定書は、存置整備を前提としていない)を否定しました。!!しかし、存置整備を組織決定し協定書締結に至る経緯経過について質しましたが、千葉副市長は「平成16年10月26日の市長決済時」だと、植松企画部長は、「平成15年4月7日、第7回庁議時」だと明確な答弁がなく、市の最高意志決定機関である庁議で存置整備を決めたと答弁する場面も在りましたが、しかし、庁議の議事録に存置整備の言葉は一切出てきません。!! 客観的な確証を欠く答弁の連鎖に終始しました。!! あいまいな協定書の締結をした、当時の担当部長である千葉副市長に責任の所在を質しました。これに対して「締結時に具体的にすべきだったと反省している」と答弁、責任を明確にすべきではないかと質すと「責任があるならば、責任を取らせてもらいます」と述べました。!! 行政運営の不透明さを払拭する明快な説明はありませんでした。!! 情報公開により行政運営の透明性を確保して、市民とともに情報を共有しながら、まちづくりをする。合意形成をする。今日の当局の答弁を聞くとあまりにも乖離があります!!
|
|
|
|
|