ごとう兼位（かずひこ） ハート＆ハート活動日記
	― 活動内容を紹介します ー このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位（かずひこ）の活動日記です。 活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。 皆さんのご意見をお待ちしています。

■2013年9月23日（月）　の日記

＜＜一般質問＞＞ 明日本会議・一般質問が午前１０時から開会される。小生が登壇。１．震災からの復旧・復興へ向けての行財政運営について。（１）復旧・復興加速の課題について伺う。�@釜大街道線の全線開通の時期と進捗状況について伺う。�A被災市街地復興土地区画整理事業の進捗状況と負担金、減歩率の軽減化策について伺う。 （２）新学校給食センター建設計画の進捗状況と学校給食運営について伺う。 （３）雨水排水施設整備とその進捗状況について伺う。

■2013年9月18日（水）　の日記

＜＜「希望」の灯＞＞ 昨日から、石巻市は防災集団移転団地と復興公営住宅の事前登録を開始した。 　石巻地区対象の防災集団移転団地は、新蛇田（８５０戸）、あけぼの北（４０戸）、新渡波（２２０戸）、新渡波西（１８０戸）、新蛇田南（４２０戸）の５カ所で約１７１０戸。復興公営住宅は、２５地区３１カ所に整備する計２４０５戸が対象となる。 被災者が立ち上がるときに最も必要なのは「希望」である。 今回の事前登録が被災者の生活再建のスタートであり「希望」の灯だ。 市議会は明日から本会議が再開、一般質問が始まる。小生は２４日(火)１０時登壇する。

■2013年9月17日（火）　の日記

＜＜一般質問26名＞＞ ＡＭ１０時、市議会・議会運営委員会。付議事項は市長提出議案１３件、内訳は補正予算１件、その他１２件。補正予算は宮城海区漁業調整委員会委員補欠選挙の執行に要する経費3,185千円。その他は財産の取得、工事請負契約締結等だ。 協議事項は、一般質問について、通告人数は26名で、新記録となった。19日から始まるが、人数割りは開始日含め20，24，25日は6名、最終日26日は2名と決まった。

■2013年9月16日（月）　の日記

＜＜自然の猛威＞＞ 台風の影響で、大雨や突風が吹くなか、午後３時すぎ、大街道で店舗や住宅の屋根が吹き飛ばされるなどの被害が発生、現場に駆け付けた。突風による被害の可能性もあると見られる。国道３９８号線の道路上に仏壇仙和の屋根が吹き飛ばされ、西側にある居酒屋もめんの屋根がほとんど吹き飛ばされていた。周辺では民家の屋根がすっぽり飛ばされ、電線にぶら下がるなど破片が北東の方向に約５０メートルにわたって散乱していた。 近年、異常気象が原因とみられる自然現象が多発している。自然の猛威には驚くばかりだ。

■2013年9月10日（火）　の日記

＜＜復興まちづくりに向けて＞＞ 「復興まちづくりに向けて・釜大街道地区」６町内会代表者会合が開催された。復興に向けた各種事業、釜大街道線、高盛土道路(門脇流留線)、工業港運河線、下釜第一地区被災市街地復興土地区画整理事業等について説明があり、復興に向けた協議を行った。釜大街道地区再建建物で住居ゾーンの再建割合は４８％となっている。参加者からは、高盛土道路の早期完成こそ、住宅再建割合が飛躍的に向上するとの意見が多数を占めた。 また、計画実施時期が明確でないため地域住民が不安感を抱いている。その説明責任が当局に求められる。

■2013年9月9日（月）　の日記

＜＜住民参加＞＞ 釜幹線用水路・中里川・北上運河の整備に関する意見交換会が山下会館を会場に開催された。山下地区町内会長連絡協議会の働き掛けで沿線町内会が一体となり活動する。 県が計画する「貞山運河再生ビジョン」、市が計画する「いしのまき水辺と緑のプロムナード計画」に対して、「利用するのは、市民であることから、市民の望む施設でなくてはならない。事業計画の段階から地域と協議し、共同で事業を推進してほしい。事業には地域の責任が付与される。」としてこの計画に対して住民の参加を要請していくものだ。

■2013年9月4日（水）　の日記

＜＜「上大二会館落成式典」＞＞ ＡＭ10時から、「上大二会館落成式典」が開催された。築山一丁目にあった「旧石巻中央公民館大街道分館」が先の東日本大震災の大津波により全壊し翌年解体、その跡地に地域住民が亀山市長に「会館建設の陳情」を平成23年10月に行い、新会館建設に至った。

■2013年9月1日（日）　の日記

＜＜体育祭＞＞ 秋空のもと、石巻市立青葉中学校体育祭が開催された。今年のテーマは「ＮＥＶＥＲ　ＧＩＶＥ　ＵＰ　無限の可能性を信じて」、これまでの殻を破ろうとする試みが随所に表れていた。「釜小学校鼓笛隊演技」もプログラムに入って、地域の一体感を象徴する演技となった。