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ごとう兼位(かずひこ) ハート&ハート活動日記

― 活動内容を紹介します ー

このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位(かずひこ)の活動日記です。
活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。

皆さんのご意見をお待ちしています。

■2010年9月28日(火) の日記
<<「石巻焼きそば」>>
B級ご当地グルメの祭典であるB−1グランプリに初出場した「石巻焼きそば」、グランプリには手が届かなかったが、マスコミ報道によるPR効果は大きいものがあった。
地元で「石巻焼きそば」が再認識されたことが重要だ。観光客も、地元の人も何処でもたやすく「石巻焼きそば」が食べられる環境づくりがまち活性化の方策の一つではないか。
まち全体が、「石巻焼きそば」の旗で埋め尽くされ、観光客が増えて地元への経済効果が大きな話題となることを期待したい。

■2010年9月27日(月) の日記
<<外連>>
9月議会が22日に閉会し、同僚議員と議会運営等も含め懇談する機会があった。
一般質問の仕方では、受け狙いの外連に見える紙一重のものもあった。
26人という多くの議員が登壇し、それぞれの視点での質問にはそれなりの意味があったと言えよう。しかし、その内容については評価が分かれるようだ。

■2010年9月26日(日) の日記
<<強硬姿勢>>
朝、下釜第一町内会・リサイクル活動に参加。子供会、育成部を中心に親子連れでの参加もあり、町内会会員の協力を得て、古新聞や空き缶等の回収を行う。前回よりも若干数量は少なめだった。
中国の日本に対しる最近の強硬姿勢に対して驚き、民主党政権の対応に更に驚く。
中国のことわざに「平和な家庭には幸福はおのずから訪れる」とあるが、隣国の平和を乱す国に幸福は訪れるのか?

■2010年9月25日(土) の日記
<<町内会の「和」>>
夜、下釜第一町内会・夏まつり、スポーツフェスティバル等の反省会。今年度の主要行事を終えての懇親会。今年の反省を踏まえてさらに活性化した行事の実施を行うことを確認した。
町内会によっては、行事実施の縮小が見られる。今後も、継続性を保ちながら、町内会の「和」を尊びたい。

■2010年9月24日(金) の日記
<<200安打達成した瞬間>>
日本時間AM2時50分ごろ、NHKTVでイチロー選手がブルージェイス戦の5回、3打席目センターヒットを放ち10年連続200安打を達成した瞬間を見た。
イチロー選手らしく、いとも簡単に平然と達成した。観客の声援に応えるイチロー選手はヘルメットを掲げるだけで、有頂天にならず平然と構える姿はクールだ。そこが彼の大きな魅力だ。
昨日、雨漏りで「2市1郡少年剣道大会」が急きょ中止になった事が、今日の夕刊地元紙でも大きく報道されていた。
築16年が経過し、屋根が腐食して、これまでも雨漏りが何度も発生していたという。10月上旬までの工期で屋根の改修工事が進められていた。隠れた場所で、施設管理に苦労していた職員の姿が透けて見える。

■2010年9月23日(木) の日記
<<雨漏りで剣道大会中止>>
昨夜からの雨が降り続いている。この雨が思わぬ原因となり、河北ビッグバンで開催予定の2市1郡少年剣道大会が中止となった。
西條議員は大会中止のビッグバンに出向くと、雨漏りでバケツが50戸も置かれている始末だったという。修繕工事中だったというが、火災警報器で雨漏りが分かったという。
屋内スポーツが雨で中止になるとは、「少年たちの大会に思う純粋な心を考える」と同僚議員は怒り心頭だった。

■2010年9月22日(水) の日記
<<一般会計決算が3年ぶりで認定>>
AM10時、本会議・一般質問・閉会。一般質問は、4人が登壇。
質疑の中で、重要港湾石巻港を特定重要港湾仙台・塩釜港に組み入れる政策について、石巻市は、国、県の事務レベルの協議は前向きに順調に進んでいることを強調した。
この問題は、石巻市の発展に重要なものであり注意深く見守っていかなければならない。
最終日の本会議では、一般会計決算が3年ぶりで認定された。これまで、平成19年度は、石巻花き卸売市場移転問題やオラレ誘致問題、平成20年度は、前市長のタクシー券問題、市長交際費問題や雄勝保育所建設用地の産業廃棄物埋設問題により不認定だった。行政運営の正常化が図られたものと言える。

■2010年9月21日(火) の日記
<<市民会館問題>>
AM10時、本会議・一般質問。6人が登壇。
質疑の中で、石巻市民会館の耐震診断について、今年の12月ごろまでに診断結果の概要が出る見通しを示した。亀山市長は「二重投資にならない様に検討する」旨答弁した。
6月議会において、後藤兼位は「合併10周年記念事業として新築すべき」と提案した。
市民会館は、築40年以上が経過しており新築建て替えの方が合理的だ。

■2010年9月20日(月) の日記
<<敬老会>>
敬老の日、石巻地区の敬老会が市民会館で開催された。招待者は77歳以上で対象者は11,259人、市内全体では19,053人。
出席した同僚議員からは、参加者が少なかったという。交通手段の不便さが大きい。また祝い金支給は、本年度から77歳の5,000円を廃止して、88歳の米寿の5,000円を1万円にアップした。この変更も不評を買っているのか、参加者アップンの秘策はあるのか、同僚議員も参加者人数のアップを訴えていた。総合支所においては参加者のバス送迎を実施していた。

■2010年9月19日(日) の日記
<<ふれあい>>
早朝から、下釜第一町内会「スポーツフェスティバル」開催に向けて準備作業を行う。一週間の雨天順延の為か、連休や各種行事が重なってか参加者は例年と比べて少ない。それでも、300人弱の皆さんが参加した。
町内化の中でも、これだけの人が一堂に会して触れ合うことはない。同行事開催における目的の第一義は達成されたと思料する。

■2010年9月18日(土) の日記
<<コミュニティ>>
大西家葬儀委員長として火葬・告別式に参列した。故人のありし日を偲び合掌。
夕方、明日の下釜第一町内会「スポーツフェスティバル」の開催に向けて準備作業を行った。町内会によっては子供が減少したり、高齢化により開催を中止しているところが多い。
準備も大変だが、役員等の協力により開催できる。普段のコミュ二ティこそ重要であると考える。

■2010年9月17日(金) の日記
<<保育所議会>>
AM10時、本会議・一般質問3日目。
昨日の後藤兼位の一般質問に続き、水澤議員が、保育所待機児童問題を取り上げた、女性の視点からの的を得た質疑となった。亀山市長も、「改めて自らのマニフェストを確認した」と述べ、「いのちの大切さ最優先のまちづくり」、「待機児童ゼロの実現」に向けて決意を新たにし、実現に向けて一歩前進したものと思料する。
I議員の太陽光発電に関する質疑では、費用対効果で無駄ではないかとの質問に対して、亀山市長は「先を重んずることが政治だと考える」と述べた。一般家庭の普及に補助金を措置するご時世において、公的施設が率先して設置する―時代の流れは速い。

■2010年9月16日(木) の日記
<<一般質問登壇>>
AM10時、本会議・一般質問2日目。今日2番目に登壇、「市長マニフェスト事業と市政運営について」質問した。
「いのちの大切さ最優先のまちづくりの実現」としての「待機児童解消推進の進捗状況について」本年8月1日現在における、公立及び私立保育所の待機児童数は、49名となっており、待機児童の解消には至っていない。
市長は、早期対応が可能な事業として、民間の認可保育所が低年齢児を受け入れやすい環境を整備する為の補助金の見直しの検討を行っている」ことを明らかにした。
待機児童49名は、石巻地区に集中している。今年7月に「石巻市立保育所配置運営計画」に係る最終方針が定められたが、その中で、民間の委員が中心の策定検討委員会の総意として「待機児童解消が急務であり、市として「子育てしやすいまち、子供が安心して暮らせるまち」を目指すのであれば、民営化や指定管理者制度導入よりも保育所を新設すべきである」との検討結果が出されている。
保育所・新設の具体的方法論を検討し、実現に向けて一歩踏み出す時ではないか。
市長は昨日、斎藤氏庭園購入の決断にいたるの答弁で、「政治とは時間との兼ね合いである」と述べたが、今、待機児童解消の根本的打開策は、保育所新設だと考える。今その時である。

■2010年9月15日(水) の日記
<<「反問権を行使します」!!>>
PM1時、本会議再開・一般質問開始。今日は4人が登壇した。議会基本条例が制定されて初めて、歴史的な反問権が亀山市長が行使した。
黒須光男議員は「市長の詰の一手」と題しての質問中、斎藤氏庭園購入問題で亀山市長に対して購入金額等について質疑したが、亀山市長が「反問権を行使します」!!と挙手。黒須議員に対して「国の重要指定を受けたことについて議員の考え」が問われた。それに対する議員の答弁は的を得ないものであった。再度市長が反問権を行使するのか、議長が議事整理をするのか注目されたがどちらでもなかった。「詰の一手」とはならず、「反問の一手」が行使された。今後、理事者側からの反問権行使が注目される。
明日11時ごろから一般質問に後藤兼位が登壇。
「市長マニフェスト事業と市政運営について」質問する。質問要旨は、待機児童解消推進の進捗状況について、放課後児童クラブの事業・拡充について。更に「みやぎ環境税」について石巻市として、その対応策について伺う。更に、市長マニフェスト事業全般についてその進捗状況を質疑する。


■2010年9月14日(火) の日記
<<社会的貢献>>
AM8時30分、第6回『北日本海事社長杯』親善ゲートボール大会開催。小雨の中、宮城県内各地から約60チーム約340人が参加して競技が行われた。
同社は、ゲートボールを通じて健康と体力の増進を図り、明るい社会づくりに貢献することを目的に大会を開催している。会場の石巻フットボール場北側には、創業30周年・新社屋及びアンジュガーデン迎賓館を竣工、10月10日には記念式典が計画されている。
夕方、石巻駅前にぎわい交流広場において、石巻茶色い焼きそばアカデミー「B1グランプリ」出場出陣式が開催された。今月18,19日神奈川県厚木市で開催される。
「石巻焼きそば」を名物にして地域活性化を。地域経済の波及効果を期待したい。

■2010年9月13日(月) の日記
<<一般質問の日程>>
15日から本会議が再開され一般質問が開始されるが、今議会は26人が通告している。一般質問の日程は、15日は4人、16日(6人)、17日(6人)、21日(6人)、22日最終日は4人となった。開会時間は、15日が午後1時、16日から22日は午前10時開会となる。
後藤兼位の登壇は、2日目16日の2番目、午前11ごろとなった。今回の質問事項は、「市長マニフェスト事業と市政運営について」伺う。
5月の市議選後間もない6月議会と打って変わり、26人の質問ラッシュの様相だ。
明日は政権政党の党首選、その動向が注目される。よく政治は一寸先は闇だと言われるが。

■2010年9月12日(日) の日記
<<雨空>>
昨日からの雨で、下釜第一町内会『スポーツフェスティバル』は中止となり、19日に延期となった。
早朝6時に役員関係者が釜会館に集合して協議を行い中止を決定した。中止に伴う対応等を指示、雨空がねたましい。

■2010年9月11日(土) の日記
<<牡鹿地区敬老会>>
AM10時、石巻市牡鹿地区敬老会に出席。会場の牡鹿体育館には、77歳以上の敬老者が多数出席していた。
石巻市庁の代理として成沢牡鹿総合支所長が式辞を述べ、アトラクションでは七福神舞保存会、鮎川婦人会のメンバーが祝宴を盛り上げていた。
出席者には折詰が配られてはいたが、お酒がないとどうしても盛り上がりに欠けるのは否めない。手づくりの敬老会は、心休まるものだ。
高齢者に、いかに「生きがい」と「安心」を実感させることが大切だと考える。
夕方、同僚議員と「ものうふれあい祭り・はねこ踊り」に出席。時々雨模様だが躍動感のある祭り会場となっていた。
同僚議員全員が千葉桃生総合支所のもてなしを受け、祭り気分も最高潮だった。

■2010年9月10日(金) の日記
<<避難路が落下>>
AM10時、産業建設委員会開会。決算審査を行うが、一般会計の審査は16時40分に終了、特別会計の決算審査は17時45分に終了した。22年度補正予算の質疑を終了したのは19時20分だった。
途中、答弁が行き詰まり、度重なる暫時休憩。15時30分ごろ、小生が質問中「ドド―ン」というものすごい音がした。すぐさま、阿部書記が状況を確認のためにバルコニーのドアを開けたら落下していたという。状況報告に戻った阿部書記は「ベランダが落ちています。」と興奮気味に伝え、委員会は暫時休憩に入る。このバルコニーは6階議会棟に設置されている避難路で、さくらの百貨店時代にオープンした映画館の客の避難路として整備されたというが、原因は不明だ。人的被害がなかったことが救いだ。いろいろなハプニングが重なり委員会審査は長時間を要した。
補正予算、平成21年度決算の認定は原案通り可決された。

■2010年9月9日(木) の日記
<<現地視察>>
AM8時50分議会事務局集合。産業建設委員会・決算審査に伴う現地視察に出発。
石巻工業港曽波神線街路整備事業を皮切りに釜排水ポンプ場、釜幹線排水路等の視察を行った。
午後からは、牡鹿地区の地域活性化・経済危機対策交付金事業を中心に視察。途中、牡鹿総合支所に立ち寄った。
風光明美な庁舎、その中に入ってみれば、来庁者は一人も見受けられない。職員は、見慣れない大勢の委員会メンバーを驚いてみている様子だった。
合併によって、主のいない旧町時代の町長室がもの悲しい。
明日10時から、書面審査が行われる。現地視察を参考に産業部所管事業を中心にボリュームのある委員会審査となるだろう。

■2010年9月8日(水) の日記
<<委員会中継>>
議会は、各委員会が決算審査に伴う現地視察、書面審査と大わらわ。
書面審査においても、真摯な態度で取り組んでいる議員もおれば、そうでないものも見受けられる。
議会改革の中で、委員会中継もされており市民の評価が注目される。

■2010年9月7日(火) の日記
<<異議>>
懇親会の場で、石巻シーサイドマラソン大会の会場及び名称当の変更について、経済界等市民の方から厳しい異議を訴えられた。
教育委員会の議会に対する説明の中では「会場の変更に対する反対意見等は特になかった」というが、その乖離は如何なるものか。
平成62年の第1回大会から昨年の第23回大会まで、全国的にも珍しい「シーサイドマラソン大会」地域の特性を生かした大会のはずが「石巻ふれあいマラソン大会」と名称を変え、石巻市総合運動公園を会場に大瓜地区エリアで開催される。
中心市街地活性化基本計画が認定された年に、マラソン大会までが郊外に移行するとは皮肉なものだ。

■2010年9月6日(月) の日記
<<一般質問通告>>
今日から、市議会は総務企画委員会の現地視察が行われ、決算議会が本格的にスタートした。
午後、一般質問の通告書を提出、質問事項は「市長マニフェスト事業と市政運営について。」質問する。
今日までに質問通告者は6人で6番目となった。
所属の産業建設委員会は、現地視察が9日、書面審査は10課となる。

■2010年9月5日(日) の日記
<<夏の陣>>
今週から市議会の議論も本格化するが、その準備作業を行う。
国政は、政権政党の党首選挙・夏の陣で舌戦を繰り広げているが、秋の陣、冬の陣と激変することが予想される。
地方経済は混迷を余儀なくされる。的を得た経済施策を断行してほしいものだ。

■2010年9月4日(土) の日記
<<体育祭>>
AM9時、石巻市立青葉中学校第21回体育祭開会式に出席、残暑厳しい中「夢」〜希望に向かって走り出せ〜をテーマに若い力が躍動していた。
暑い空を見上げると、雲の姿は秋模様に代わりかけていた。
東京にいる娘に体育祭の写メールを送ったら懐かしんでいる様子だ。

■2010年9月3日(金) の日記
<<石巻市立病院開設以来初めて単年度純利益計上>>>
PM1時、石巻市議会本会議。条例、22年度一般会計補正予算案の審議では、新庁舎完成に伴い市庁舎建設基金を廃止し、残金7億3127万5000円を減債基金に積み立てる議案に対して、今年3月に移転し、冷暖房の空調設備の改善が求められる等、まだ未整備等があるのではないか、基金活用の方法について指摘した。
また、病院事業会計決算審議では、石巻市立病院開設以来初めて単年度純利益3923万円が計上された。監査意見書でも効率的な運営と適正な執行を高く評価している。
伊勢病院局長に対して、開設以来初めて純利益を達成した、大きな要因について質疑した。
伊勢病院局長は「石巻市議会の協力が大きい」?「一般会計からの不良債務解消補助金の増額を認めて頂いたことにより、医療機器の更新が図られた。整形外科の常勤医師確保など安定した診療体制を維持でき、医業収益が上がった。」と述べ「今後も経営状況の改善に努めたい」と強調した。
平成21年2月に策定した「石巻市立公立病院・診療所改革プラン」に基づき、数値目標の達成状況は90.0%以上を示している。その不断の努力が開設以来初めての純利益計上を達成したものと思料される。

■2010年9月2日(木) の日記
<<9月定例会開会>>
PM1時、石巻市議会9月定例会開会。議案は、平成21年度会計決算の認定、22年度一般会計補正予算20億499万円、定住自立圏形成に関する協定書の締結を求めるなど17件。会期は22日までの21日間。亀山市長が提案理由を説明、本会議は終了。その後、全員協議会が開会。石巻港と仙台塩釜港の一体整備案が進む中、その経緯経過について説明があった。
8日に、国交省港湾局と県港湾課による事務レベルの協議がスタートすることを明らかにした。

■2010年9月1日(水) の日記
<<健康づくり>>
AM10時、大街道地区町内会の皆さんによる新庁舎見学及び健康講座勉強会に同行。
健康推進課庄司課長の出迎えを受け、同課技術主幹保健師高橋由美さんから石巻市の健康状況について説明を受けた。その中で、「一人で健康づくりはできない、地域で健康づくりを行うことが大切です。」と強調されていた。
参加者は、健康づくりの大切さを再認識した様子だった。
その後、市議会議場や秘書課、各階を見学、1階食堂で昼食と、楽しい勉強会となった。
PM1時30分、石巻地方広域水道企業団議会・第二回定例会。決算認定について質疑を行う。
「有収率の向上」と「今後の、剰余金処分のあり方について」について質問を行った。
また、無収水量における無効水量の問題について指摘した。
21年度決算における給水原価は、201円05銭で対前年9円12銭の減と改善した。支払利息や人件費のコスト減が貢献している。供給単価218円94銭から給水原価201円05銭を差し引いた販売損益は17円89銭となり対前年比9円9銭の増加となった。
当年度純利益は8億3,580万4,761円となり、経営分析の数値も良好であり、財政状態の健全性は引き続き確保されている。




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