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ごとう兼位(かずひこ) ハート&ハート活動日記

― 活動内容を紹介します ー

このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位(かずひこ)の活動日記です。
活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。

皆さんのご意見をお待ちしています。

■2005年9月29日(木) の日記
<<幼稚!!>>
AM9時30分、市議会本会議一般質問2日目、今日は、8名の議員が登壇しました。その中に2名の女性議員が登壇、女性の視点での議論は長時間の質疑の清涼剤と言えます。!!
或る議員の質疑で、先の議会で当局が説明したにもかかわらず、また同じ説明を求めたがあまりにも幼稚な行為であります。!!

■2005年9月28日(水) の日記
<<「春蛙秋蝉(しゅんあしゅうせん)」!!>>
PM1時、市議会本会議開会。今日から一般質問が始まり、6名の議員が登壇しました。議論の噛み合わない質問があり、答弁を聞いてるとどうして理解できないのか不思議でなりません。思い込みが強く、科学的に解明することが出来ないのか不思議です。社会科学の方法論とすれば、客観的に且つ科学的に解明すべきであります。「春蛙秋蝉(しゅんあしゅうせん)」のごとき議論は無意味です。!!

■2005年9月27日(火) の日記
<<「生ある者必ず死あり」>>
本日、葬儀に参列しました。「生ある者必ず死あり」とは言え、父親を30代で亡くした子供さんのお別れの言葉は痛ましいものがあります。父を亡くした小学生曰く「お父さんの思い出を忘れないで、一生懸命生きていきます。」、死生命ありとはいえ、人生の無常を覚えずにはいられず、今はただ心より御冥福を祈るばかりです。
市議会は、明日から一般質問が始まり24名が登壇します。それぞれの視点から活発な議論が行なわれるか??私は最終日、そろそろ準備をしなければなりません。!!

■2005年9月26日(月) の日記
<<新しいまちづくり!!>>
AM10時から、市議会運営委員会が開会されました。付議事項は、市長提出議案(工事請負契約4件、補正予算1件、人事案件2件)計7件です。注目の人事案件については、助役に宮城県総務部理事兼消防学校長の三浦修三氏。収入役には、元石巻市職員で今年3月末産業部長で退職した千葉将好氏が提案されました。
一般質問は、28日午後1時から6名、29日は午前9時30分から8名、30日は午前9時30分から8名、10月3日最終日は午前10時から2名となり、私は、最終日の最後となりました。予定としては、10時30分ごろからとなります。市民の多くの方々に傍聴していただきたいと思います。
PM1時30分から、庁舎建設促進特別委員会が開会されました。当局から、1.旧石巻市役所現庁舎跡地活用調査委員連絡調整会議による提言について。2.PFI調査研究について。3.庁舎建設に関する起債額算定基準について。4.新庁舎建設に関する他自治体の事例研究について。それぞれ説明があり議論しましたが、新総合計画の中で重要な位置付けとなります。新しいまちづくりの中心をなすものと考えます。財政の裏付けをして早急な建設促進が求められます。!!

■2005年9月25日(日) の日記
<<動向!!>>
彼岸・家族で墓参りに!!連休が続きましたが、明日から市議会も活動が再開されます。更に話題は、10月の知事・県議補選石巻選挙区の候補者動向について!?

■2005年9月24日(土) の日記
<<。『病万変(やまいばんぺん)すれば薬亦万変す』!!>>
PM7時から、下釜第一町内会夏祭り等の行事反省会。『病万変(やまいばんぺん)すれば薬亦万変す』とありますが、町内会活動においても、社会変動・時勢の変動に即した対応、活動が大切だと思料します。!!

■2005年9月23日(金) の日記
<<。『天下の目を以って視天下(みてんか)の耳を以って聴く』!!>>
今回の衆議院選挙の結果について、多くの方の意見を聞くとき選挙民は、これまでの選挙・投票行動とは違った。!?『天下の目を以って視天下(みてんか)の耳を以って聴く』という言葉がありますが、世間一般の多数の人の見方を尺度として物事を見、多くの人が伝え聞いている意見や風評を尺度として、天下の情勢を聞く。為政者が自分ひとりの見聞を判断のよりどころとするのではなく、国民の立場を忘れることなく政治を行うこと。ここにすべてがあるのかもしてません。!!

■2005年9月22日(木) の日記
<<「助役・収入役」選任へ!!>>
地元紙朝刊に、石巻市助役、収入役人事案件を10月3日に議会へ提案。具体的な氏名が報道されました。この件については、今日各会派に市長サイドから説明される予定でしたが、先行報道されました。会派会議の中でも、この報道に対して、不満を漏らす議員があります。「議員に説明する前に新聞に出ることへの不満」です。当局が意図的にリークすることも考えられません。新聞社は、報道の自由・言論の自由があります。特に人事は、先に誰から聞くか、市長からなのか、新聞報道からなのか??多くの議員心理としては、前者から聞きたい、説明してほしいというのが本音だと言えます。情報化の時代、議員もデジタル・アナログが混在しています。!!

■2005年9月21日(水) の日記
<<巷の風聞!!>>
地元紙の石巻かほく、石巻日々新聞、両紙に来月23日投票の県議補選石巻選挙区について関連記事が掲載されました。その中で、立候補者予想に私の名前が掲載されましたが本人も驚きです。色々と考察すべき点があると言えます。!!巷の風聞は、元市議が立候補に向けて事務所を探している。衆議院候補者の実弟を出す等等、色々と飛び交っています。!!
PM3時,一般質問通告締切り。通告者24名。今回の質問項目は,1.行財政改革と市民生活について、2.石巻青果花き地方卸売市場について、3.第三セクター石巻産業創造梶iISS)架空取引事件について、以上3項目について質問を行います。
PM7時から、下釜第一町内会広報部会議。町内会会報「梨の花」第3号発行について協議。!!

■2005年9月20日(火) の日記
<<社会的貢献!!>>
AM8時30分から、北日本海事杯第1回ゲートボール大会開会式に参加しました。参加者の年齢を考えると大変元気な皆さんです。企業においても本業だけでなく、地域社会に貢献する為に、奉仕活動にも力を入れてるか、社会的貢献が問われる時代だと考えます。地元企業の今回の企画は大変評価すべきものと考えます。!!
PM1時30分から、県合同庁舎において来月23日投票県議補選石巻選挙区の立候補説明会が開催されましたが、参加陣営は、政党(共産党)関係者1名だけでした。1陣営だけの参加は、色々な憶測を呼んでいます。!!

■2005年9月19日(月) の日記
<<環境の時代。!!>>
AM8時30分から、下釜第一町内会リサイクル活動。育成会を中心に親子で協力して廃品回収作業を行いました。
旧石巻市の、市民1世帯及び1人当たりの年度別ごみ処理経費は、平成15年度1世帯当たり27,303円、1人当たり9,822円かかっています。年度別資源回収数量は、平成11年度で6,616トン、15年度で5,491トンで回収数量が減少しています。環境の時代。資源・リサイクルを真剣に考え財政支出を削減しなければなりません。!!

■2005年9月18日(日) の日記
<<。『伝聞は親見(しんけん)に如(し)かず』!!>>
議会の調査において、自らの目・行動によって客観的に把握することが大切だと考えます。『伝聞は親見(しんけん)に如(し)かず』とありますが、物事は人の噂などを聞いてそれを知るよりは、実際に自分で見て確かめることが大切だと考えます。!!

■2005年9月17日(土) の日記
<<情報の精査!!>>
19日、下釜第一町内会リサイクル活動があります。それに備えて、新聞紙の整理を行いました。改めて考えさせられるのは、問題・事件等をよく精査する時間を自ら持つことが大切だと。日々の膨大な情報を見過ごしてはいないか。客観的に考える時間を持っているのか。反省すべき点があります。

■2005年9月16日(金) の日記
<<『調査不足』!!>>
市議会産経教育委員会(書面審査)が開会されていました。一部傍聴しましたが、決算審査から逸脱した議論がありかなり時間を要していました。議員は、基本的な調査を行って決算審査に臨むべきと考えます。!!

■2005年9月15日(木) の日記
<<『真剣に議論』!!>>
現在、各常任委員会が開かれています。4月に合併して今回は1市6町の平成16年度決算審査であり、これまでになく膨大な資料が議員に配布されています。この資料をもとに真剣に議論する、科学的に分析することが重要だと考えます。限られた財政の中で、新年度への課題解決の方策だと考えます。

■2005年9月14日(水) の日記
<<『無効採決は不当』仙台高裁へ提訴!!>>
PM2時、宮城県選挙管理委員会を相手取り、4月の石巻市議選無効採決の取り消しを求め、行政訴訟を仙台高等裁判所に起こしました。訴えを起こしたのは、私を含め議員が33名(定数34名中1名を除く)、一般有権者7名の40名です。『無効採決は不当』である。市選管の約40名ほどへの投票用紙の配布ミスにより、投票日当日約4万人の民意を無効にすることは、公益性に照らしてあまりにも無謀であり合理性に欠ける県選管の判断だと考えます。県選管の判断の一貫性がない事も大変重要な争点となります。!!

■2005年9月13日(火) の日記
<<『富貴(ふうき)は天に在り』!!>>
衆議院選挙も終わり、政治の話題は、10月23日投票の宮城県知事・県議補欠選挙に移ります。知事候補には、元副知事や参議院議員の名前が取り沙汰されていますが、県議補欠選挙石巻選挙区はこれからです。立候補者の中に、私の名前が噂されているといいます。論語に『富貴(ふうき)は天に在り』(富貴は、富や高い地位を得ること。地位、財産に恵まれること。巨富を得たり、高い地位にのぼることなどは、天の意思によるものであって、人間の力で思いどおりになるものではない。)とあります。!!

■2005年9月12日(月) の日記
<<水道企業団議会!!>>
AM11時から、グローバル石巻会派会議。PM1時30分から石巻地方広域水道議会本会議。提出議案・決算は原案通り可決されました。決算審議において、アスベスト対策・石綿セメント管に関連して質疑しました。水道企業団に於いては、約66kmの管があり、老朽管対策として整備するとの答弁があり、水を飲んでも問題はないというものの莫大な予算が必要であることを考えれば、計画的に改善すべきと指摘しました。災害対策については、『想定外』の被害が最近の台風・地震等において専門家が指摘していますが、それを踏まえて、当企業団においては十分検討・対応策を講じるべきである。安定・安全な水の供給をする為に健全経営を維持し、経営合理化と効率化に更なる努力をすべきであると指摘しました。

■2005年9月11日(日) の日記
<<コミュニケーションの重要性!!>>
AM8時30分から、下釜第一町内会『ふれあいスポーツフェスティバル』が天候に恵まれ開会しました。各種目ごとに年齢を超えて楽しくコミュニケーションを深めることが出来ました。いざ災害が発生したとき、隣近所町内会単位での協力が重要だと考えます。安全で安心できる町内会の構築が大切だと考えます。夕方から役員有志による打上げ、何より楽しい時間です。!!
第44回衆議院総選挙投票日。自民党圧勝。

■2005年9月10日(土) の日記
<<決算認定賛成討論!!>>
昨日の市議会総務企画委員会で、平成16年度石巻市一般会計及び各種特別会計決算認定において、賛成討論を行いました。
賛成討論要旨『分権改革が進み財源移譲が実現すれば、納税者意識が格段に高まり、受益する行政サービスと税負担の関係にシビアな目が向けられる。更に、合併した今日、こうした自治意識の激変期に当たり、市民から納得を得られる受益と負担の関係を常に意識して、市民の目線・弱者の視点に立脚した、行政運営に当たることを期待いたします。
また、行政に対する要望はふえるものの、今後も限りある予算の中で対応していかなければならないだろうが、市民の血税を一銭たりとも無駄にしないという点では精査が必要なところが幾つかあったように思う。今後、税収は益々厳しい状況であると思われますので、徴収率アップに全庁を挙げて取り組んでいただきたいと思います。行政運営の各論での対応、見直し等の改革には勇気が伴うが、その勇気を議員としても応援していきたいと考えます。そして、委員会でのこれまでの、答弁の結果が新年度予算に反映されることを信じ、決算認定に賛成の討論とするものであります。』!!

■2005年9月9日(金) の日記
<<「付帯決議」提出!!>>
AM9時から、石巻市議会総務企画委員会・書面審査があり途中昼食を挟みPM6時45分に終了しました。提出案件、各決算審査等原案通り採決しました。決算審議中、河南町一般会計及び各種特別会計決算認定について、当委員会付託分に対する付帯決議案を提出することを提案しました。議論の結果、全会一致で採決されました。付帯決議の内容は、『平成16年度河南町の決算認定にあたっては、予算執行の責任者である元町長が逮捕される異常な状態となっている。市当局は、旧河南町汚職事件を深く検証、総括し、二度と繰り返すことのないよう再発防止を検討する場を早期に設置し、新市において公正な事務執行が行なわれるよう強く要望するものである。
 当委員会が7月に調査報告した「旧1市6町における入札執行状況について」で指摘した、「新市の入札についても抜本的な制度改革を検討して、先進的で公正な入札制度の構築を目指し、市民の皆さんから信頼が得られる公共事業」となるよう明瞭な行財政運営の推進を図ることを強く要望するものである。」以上決議する』。後味の悪い決算認定であります。!!

■2005年9月8日(木) の日記
<<判断?!!>>
PM1時30分から、石巻地方広域水道議会本会議開会されました。議案は、水道事業設置条例改正案、平成17年度補正予算案など7件。ほかに平成16年度決算認定案件です。その中で、水道事業設置条例改正案は、私が、9月5日石巻市議会本会議決算審議・河南町水道事業会計で指摘した、旧河南町が議会に諮らずに昭和45年ごろから長期にわたって区域外給水を続けていた計36戸分、涌谷町、南郷町の各一部地域について、正式に条例に盛り込むための議案です。
PM4時から、グローバル石巻会派会議があり、旧河南町決算審査について如何なる判断をすべきか協議。私は、予算執行責任者である元町長は汚職事件で逮捕され公判中である。異常な状態であることを鑑みれば、不認定が相当であると発言しました。しかし、激論の末、会派の大多数が認定やむなしとの意見になりました。そうであるならば、付帯決議を出しやむなく認定すべきことを主張しました。!!更に、「石巻市議選の無効裁決不服」の請求を仙台高裁に提訴するための協議をしました。公職選挙法第205条、45条の解釈について宮城県選管は誤っており裁決を取り消させるために一致協力して行動することを再確認しました。!!

■2005年9月7日(水) の日記
<<現地視察!!>>
AM9時、石巻市議会総務企画委員会現地視察。決算審査に伴う現地視察に出発、牡鹿交流センター整備事業、北上総合支所複合公共施設建設事業、桃生総合支所庁舎兼コミュニティセンター建設事業、矢本消防署河南出張所建設事業、多目的ふれあい交流施設事業等を視察、途中昼食は雄勝町にて議員、担当部長・次長、各総合支所長等随行職員で懇談しながらとりました。視察行程を見ても、合併に伴う面積の広さを改めて実感するとともに旧町の事業が主です。合併時までの「駆け込み事業」と批判されがちな事業でもあります。しかし、旧町が抱えて来た庁舎建設事業等でもあり理解するところでもありますが、「交流施設」等の建設については維持管理費の問題や利用者数の見込み計画、将来にわたる施設管理費については検証しなければなりません。

■2005年9月6日(火) の日記
<<『悪地身にとまる』!!>>
AM9時30分、石巻地方広域水道企業団議会運営委員会。AM10時30分から、同議会水道研究会。
PM1時から、石巻市議会本会議・条例案、予算案審議。終了後会派会議。会派会議の中で、平成16年度河南町一般会計及び各種特別会計決算を認定にするか不認定とするか議論がありました。所属議員個人個人意見を交わしました。決算の認定については科学的な検証と分析が求められます。!!
明日は、総務企画委員会決算審査に伴う現地視察が予定されていますが、台風14号の影響が心配されます。
『悪地身にとまる』『人を呪わば穴二つ』という言葉があります。(人を陥れようとして犯す悪事は、はね返って結局わが身に禍をもたらす。)世の中には、事実無根の話をまき散らして歩く人間がいます。自らの行動・言動が見えないのか、支離滅裂な無責任人間です。このような人間が、社会不安・社会混乱の原因を作る『人間テロ』行為といえます。このような行為を根本から排除しなければなりません。!!

訂正:『悪地身にとまる』→『悪事身にとまる』

■2005年9月5日(月) の日記
<<「水道法に違反」?!!>>
PM1時から、石巻市議会平成16年度決算審議。決算審議中、河南町水道事業会計決算において、水道事業の給水区域について質問しました。調査によれば、河南町では涌谷町の一部と南郷町の一部の地域に給水していましたが、自治体相互の協議書等を取り交わしていませんでした。この事実を斉藤河南総合支所長に指摘しましたが、答弁が明確でなく暫時休憩を挟み再答弁を行いました。それによると「昭和45年ぐらいから、給水区域外の涌谷町と南郷町の一部地域に水道を給水しており水道法に違反していた」事実を認め陳謝しました。安全な水の供給とともに、適正な事務処理が求められますが、自治体相互の協議が昭和45年ごろから一切されていないと言うことは驚きです。この間、施設整備等もあったと考えられますが、如何なる予算執行があって議会も承認したのか想像し難いことです。!!

■2005年9月4日(日) の日記
<<『公益性』!!>>
県選管の『市議選無効』に対する提訴について、弁護士の先生方と協議を行いました。弁護団長は阿部康雄弁護士と決定。
裁判の提訴の請求については、4月29日の市議選は、約1億5千万円の経費を使い法定の定数で県内の合併による他市とは違い在任・定数特例は使わずに施行された。約9万7千票の選挙民は明確に投票の意思を表した事実は重要であると考えます。1票の重みは確かに重要でありますが、約9万7千票の投票された市民の意思を無駄にして良いのか、財政危機と言われる地方都市にとって税金を無駄にする余裕はありません。選挙全体を無効にした県選管の裁決は『公益性』に反するものと思料します。したがって、選挙全体を無効にした県選管の裁決を取り消せ。それが認められない場合は、公選法第205条2項の解釈とうにより、全部無効でなく一部無効(人的一部無効)を求める、と言う二段構えの戦いを主張しました。!!

■2005年9月3日(土) の日記
<<「植松スマイル」!!>>
PM2時、故前植松和郎企画部長葬儀並びに告別式・法要に参列。死生命ありとはいえ、人生の無常を覚えずにはいられず、今はただ、心より御冥福を祈るばかりであります。祭壇に飾られた遺影に見られる、温情あふれる「植松スマイル」を、もう再び私どもが拝見することは出来ません、故人の在りし日を偲び、心から哀悼の誠をささげる次第であります。!!

■2005年9月2日(金) の日記
<<「朝露の静かに消え行くがごとく」!!>>
PM1時から、平成17年度第二回石巻市議会定例会開会。土井市長の行政報告、提案理由が行なわれました。終了後、各常任委員会が開かれ決算審議、現地視察等について協議しました。
PM6時、8月31日急逝された前植松和郎企画部長の通夜に参列しました。個性ある有能な行政マンが、朝露の静かに消え行くがごとく、なぜにかくもはかなく逝ってしまわれたのか、誠に哀惜にたえません。!!

■2005年9月1日(木) の日記
<<提訴へ向けて!!>>
昼食後、グローバル石巻会派会議。明日からの定例会に備えての勉強会と仙台高裁に対する提訴について議論しました。提訴の時間的余裕はありません、賛同議員の意見を集約しながら、弁護団の先生と早急に協議をしなければなりません。!!




日記帳(3) v1.02.00 エース