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ごとう兼位(かずひこ) ハート&ハート活動日記

― 活動内容を紹介します ー

このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位(かずひこ)の活動日記です。
活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。

皆さんのご意見をお待ちしています。

■2005年7月31日(日) の日記
<<モラルの荒廃!!>>
真夏の炎天下のもと、青葉中女子ソフトボール部3年生を送る1.2年生との試合があり、参加しました。親も体力の限界を感じながらの参加となりました。試合の最中に、校庭に3名の青葉中卒業生である男子高校生がサッカーボールを持って現れ、校舎めがけてシュート練習、あげくのはてに2階ベランダに上がってサッカー、さらに青葉中の校章にボールを蹴りあて、喜んでいる始末。注意するといなくなりましてが、あまりにもモラルの荒廃を目の当たりにした瞬間でした。容易に2階に侵入している、よく学校施設のガラス破損の実態を聞くに付け、学校の施設管理に問題はないのか!!

■2005年7月30日(土) の日記
<<商都小樽を見て!!>>
北海道の都市の中で、小樽は歴史を感じる街でした。明治期維新から北前舟が入港し、港湾都市として発展してきた、その栄華の時代の象徴が、歴史的建造物と古い路地だと言えます。見学した、旧日本郵船株式会社小樽支店、日本銀行旧小樽支店などは、商業都市小樽を代表する明治後期の歴史的な文化遺産としてみることが出来ます。新たなものを造っての観光ではなく、今あるものを再度見直す、それをいかすことも大切だと考えます。

■2005年7月29日(金) の日記
<<無事着陸>>
札幌は、アカシア・ライラック・ニレ・ポプラなど、ロマンチックな並木がある大都会。豊かな緑と住んだ空気は心地よいものです。札幌の歩みを資料、写真などで紹介している「札幌市資料館」などを見学。千歳空港は雨模様、仙台空港へ。仙台空港周辺も悪天候の為一度着陸体制に入るものの着陸できず、機体は急上昇、再度挑戦して無事着陸しました。石巻には6時ごろに到着、17名のグローバル石巻第1回会派視察を終了しました。1人だけ、飛行機嫌いの為にJRで移動となりました。(普段の行動言動からは想像も出来ない人です。?!)

■2005年7月28日(木) の日記
<<小樽市会派視察>>
AM9時10分、宿泊しているホテルに小樽市議会事務局佐藤正樹調査係長が迎えに来てくれました。早速小樽市役所へ、「運河と坂の街」ひと昔前の小樽のキャッチフレーズだったが、今は、オルゴールとガラスの街と変身を遂げている事がバスからの風景でわかります。それから「寿司屋通り」も新しい小樽の顔といえます。小樽市役所も歴史的な建物としての風格があります。「窓」「階段」一つ一つが歴史を語っています。議事堂は大変風格の或る歴史を感じます。
視察項目である1.次世代育成支援行動計画について「おたる子育てプラン」、2.高齢者生きがい対策事業について(地域福祉ネットワーク等)について、各担当者から詳しい説明を受けました。小樽市における高齢者人口は、平成17年6月末現在総人口143,927人に占める65歳以上38,491人の割合は26.7%となり、全道平均20.9%、道内の34市中では10番目、人口10万人以上の9市中では1番目となっています。人口は、昭和39年をピークに年々減少傾向にあり、平成2年を境に年少人口と老人人口が逆転し、少子高齢化が進行していることが伺われます。小樽市に限らず、全国各地の大きな問題です。これらを解決する為に生きがい対策・子育てプランを実施しています。
昼食後、「旧日本郵船株式会社小樽支店」「日本銀行旧小樽支店」金融資料館を見学。歴史的建造物から「北のウォール街」と呼ばれた時代を想像させてくれます。議会事務局佐藤正樹調査係長の真心のこもった親切な対応に感謝致します。
4時過ぎの小樽駅発、JR函館本線快速エアポートで札幌へ。

■2005年7月27日(水) の日記
<<江別市会派視察>>
帯広駅AM9時7分発のおおぞら2号でJR根室本線・石勝線、JR函館本線を乗り継ぎ、札幌市の衛星都市として急速な都市化が進む人口約12万の江別市へ、11時56分野幌駅に到着。江別市議会事務局久保克幸庶務係長の出迎えを受け、昼食会場へ。PM1時30分から、江別市立病院視察。市立病院の諸問題について、市立病院事務局管理課桜井康治課長、病院事務局管理課越田益夫参事から詳しく説明がありました。江別市立病院(精神化病棟130床・一般病床278床、合計408床)の理念は「いたわりの心」を持って患者本位の医療を提供し、市民が互いに温かく支え合うまちづくりに貢献するとあります。また、4つの病院の基本方針を理念とあわせて平成17年4月に改訂しました。説明を聞くに付け各自治体病院の抱える諸問題の類似点が多いことに驚きます。
続いて「江別河川防災ステーション」の現場視察に移動しました。江別市建設部米山忠夫検査員から詳しく説明がありました。この施設は、水防資器材の備品、水防活動の拠点基地や災害時の避難場所として活用、平常時においても、防災研修の場や河川情報の提供、川を題材とした歴史、川の恩恵などの展示をはじめ、防災意識の向上に努めている、また市民の憩いの場としても親しまれているとの事です。
江別駅4時30分発JR函館本線を利用して一路小樽市へ。

■2005年7月26日(火) の日記
<<帯広市会派視察>>
AM7時、市議会前に集合。旧北上町出身議員2名が、昨夜からの行方不明者捜索の為30分遅れの出発となりました。無事仙台空港に到着、しかい、台風の影響で到着便が着陸不可能であれば千歳行きは欠航との事、しかし、9時35分無事千歳空港に向けて離陸。JRに乗り換えて帯広駅にPM2時10分着。どこまで続くのか終わりがわからないほど、まさに果てしなく広がる十勝平野。この広い平野の真中に位置する十勝平野の中心都市帯広市。人口が17万、面積が618.94ku、市街地は碁盤の目状に区切られ、さらに斜めにも道路が走る美しい街です。帯広駅には、帯広市議会事務局森川芳浩書記に出迎えていただき、出迎えのバスにて市役所へ。視察項目である1.子どもプランについて(帯広市保健福祉部児童家庭課敦賀光裕課長)、2.ユニバーサルデザインについて(企画部企画課福島政幸主任、同じく高橋利夫さん)から詳しい説明がありました。それぞれの説明の中で強く印象深いのは、「子どもの視点」「老人の視点」から発想の原点を変えていることです。それは、首長の発想、視点が大切であり、確固たる理念がそこに存在しています。
視察終了後、市内のホテルへ、台風の影響もあり雨が降りはじめる中、夕食会場へ。

■2005年7月25日(月) の日記
<<驚きと発見!!>>
一日中雨・雨!!午後から市役所へ、ちょうど市議会に鹿児島県薩摩川内市議会のみなさんが視察に来ていました。我が、グローバル石巻の会派視察が明日からです。北海道帯広市(ユニバーサルデザイン、子どもプランについて)、江別市(市立病院、河川防災スティーションについて)、小樽市(次世代育成支援行動計画、高齢者生きがい対策事業について)の視察です。会派16名と議長が参加、全員17名の参加になります。
以前に視察した思い出の中で、大分県湯布院町に向かう「久大本線」「ゆふ高原線」の愛称で親しまれているローカル線の中での、のどかな風景と素敵な笑顔に出会ったことが忘れることが出来ません。゛豊後富士゛とたたえられる雄大な由布岳の雪景色を眺めながらの自然と地元の人々の温もりを感じる時、驚きと発見があります。!!

■2005年7月23日(土) の日記
<<ひどい音!!>>
PM4時、石巻文化センターにて「ミシュク ロマンティック・ピアノ2005 ピアノ名曲セレクション」が開かれ、家族で出かけました。ベートーヴェン ソナタ第8番「悲愴」などアンコールにも応じでくれ大変よかったのですが、ピアノがあまりにも悪い。音がひどい。演奏者に対してあまりのも失礼だと感じました。文化センターにあるピアノを改善すべきと強く感じました。

■2005年7月22日(金) の日記
<<市政報告会!!>>
PM6時30分から、上釜会館にて「ごとう兼位上釜地区市政報告会」を開催しました。多くのみなさんに出席していただき、武田上釜地区会長の挨拶、日野後援会長の挨拶、来賓として鈴木喜美男元市議の挨拶、続いて私から市政報告を14日に行った一般質問を踏まえて皆さんに市政報告を行いました。
「和を以って貴(やつと)しと為す」という言葉がありますが、多くの人々と親交を結び、平和に生きることが大切な道であると強く感じます。!!

■2005年7月21日(木) の日記
<<「病は口より入り禍は口より出ず」!!>>
PM7時から、釜会館にて下釜第一町内会婦人部主催「C型肝炎について」勉強会。講師として市立病院赤羽先生を迎えて約2時間講演を受けました。
「病は口より入り禍は口より出ず」と言われます。暴飲暴食するなど、飲食に注意を払わないと病に冒され、また自分の不注意な発言が色々な災害をもたらすことになる。広い意味で、口に気をつけるべきであるという意味です。自己中心的、支離滅裂で一方的な発言をまき散らす人がいます。まさに人災です。!?

■2005年7月20日(水) の日記
<<表敬訪問!!>>
PM4時、先日行なわれた、高円宮賜杯第25回全日本学童軟式野球大会宮城県代表になった「釜小ヤンキース」のメンバーと団長・副団長・監督・コーチのみなさんと顧問である私で、土井市長・森山市議会議長をそれぞれ表敬訪問をしました。子供達も、土井市長から直接労いの言葉をかけられて、試合とは違う緊張感を経験した様子です。

■2005年7月19日(火) の日記
<<原子力発電所視察!!>>
PM1時、東北電力女川原子力発電所の会派視察に出かけました。3号機現場視察、テロ対策のため警備はかなり厳重です。電源別発電電力量平成15年度全国実績を見ると、LNG28%、原子力26%、石炭24%、石油12%、水力10%、地熱及び新エネルギー等1%です。LNGの割合が多いのには驚きです。しかし地球温暖化、異常気象等を考えるとLNG、石炭、石油等はCO2の問題があり、更に限られた燃料です。電力の安定供給源の原子力発電と如何に付き合うのかが問われるもと考えます。新エネルギー導入にはかなり時間がかかります。日常生活において、電気のない生活は考えられない状態です。

■2005年7月18日(月) の日記
<<健康石巻!!>>
石巻市立体育館で開催されている、「第8回石日杯家庭婦人バレーボール仙北大会」に出場している「ひよりクラブ」の応援に出かけました。この大会は、革のボールを使っての試合です。選手は、学生時代にバレーボールに所属し本格的に行った人たちです。会話の中で「家族の応援と協力」で楽しくバレーができることに感謝していました。チームのメンバーの顔・顔・顔は笑顔・笑顔・真剣な顔でした。健康石巻。健康の輪が広がる石巻にしなければと考えます。

■2005年7月17日(日) の日記
<<『管中豹を窺う』!!>>
AM10時から、今野・吉田家の結婚式に出席。久々に熱い一日となりました。やはり結婚式の華やかな雰囲気は幸せを感じます。
広域合併に伴い、地域の一体感はなかなか直ぐにはならないものなのかもしれません。地域によっては、従来通り補助が付かない、回数が減る、それが削減された、それがサービスの切り捨てだと批判する住民が存在します。合併が、究極の行財政改革だとするなら、無駄・効率性を重視することも必要だと考えます。限られた財政の中で、地域住民の本来のサービスは、従来どうりの補助等の確保によって達成されるものではありません。『管中豹を窺う』(かんちゅうひょうをうかがう)と言う言葉がありますが、狭い視野ですべての物事を考えていてはならないと考えます。

■2005年7月16日(土) の日記
<<地域活動>>
PM7時から、下釜第一町内会役員会。「夏祭り・盆踊り大会」、秋に行なわれる「ふれあいスポーツフェスティバル」の合同会議を行いました。7月7日内閣府は、『地域再生の取り組みに関する世論調査結果』を公表しましたが、そのなかで、地域活動に関しては6割以上が「参加したい」と答えるなど関心が高い結果になっています。多くの方々が参加してくれる方策を考えなければなりません。

■2005年7月15日(金) の日記
<<『瓜田李下』!!>>
昨日の一般質問中、旧北上町の特別養護老人ホームの建設用地に関して合併直前の3月に元町長が所有していた農地(畑)を「宅地見込み地」として1平方当たり7,000千円で購入していました。売買面積1,300平方メートル約900万円を支払っていました。周辺農地購入価格と比較して35%も高い価格です。町の財産取得ですので、本来は町長が契約者になりますが、買い手と売り手が同一人であり、売買契約は町長職務代理者である元助役と交わしています。合併直前の駆け込み行為なのか、購入価格の設定根拠があまりのも不自然であります。『瓜田に履を納れず、李下に冠を整さず。』(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)と言う言葉があります。!!
私と、当局の質疑の内容が、今日、地元紙の石巻日々新聞で大きく報道されていました。

■2005年7月14日(木) の日記
<<『暴虎馮河』『一般質問』!!>>
AM10時から、本会議一般質問再開。私は水沢議員の後、二番目に登壇しました。多くの後援会の皆さんが傍聴席に駆けつけてくっれました。10時45分過ぎから12時30分ごろまでの時間がかかりました。一般質問の中で、石巻市立病院健全計画のキャッチフレーズを、如何なる言葉に集約されるかと伺ったところ、伊勢病院局長は市民の方々から「頼れる病院」になりたいと答弁がありました。
指名基準について、受注機会の確保の視点から、工事受注者が偏らないように指名回避を行うことを提言しました。当局は、先進地事例をみて検討すると解答がありました。
「どうなっているの」?? 閉会中継続審査申出書が建設委員会から提出されましたが、本会議で否決。1人も賛成者がいないと言う珍事が起こり、委員会に差し戻され、その結果採択され本会議において採択。しかし、委員会で強力に継続を主張した火付け役の一部の議員が本会議・建設委員会を欠席、更に本会議中も所在不明?!突如として現れ予算案に対する討論を行いまいたが、『暴虎馮河』(ぼうこひょうが)の行動です。!!
第一回定例会閉会は午後6時30分ごろとない、早速会場を移して会派打上げ。全員参加により大変盛り上がる!!

■2005年7月13日(水) の日記
<<>>
AM10時から、本会議一般質問3日目、部長の一つの言葉尻をつかまえて、一方的に批判する議員。それも解答を求めない一方的な批判、あまりにも不合理であり非民主的な行為であります。また或る議員は、訳のわからないヤジを飛ばすしまつ。旧町出身の議員の議論は、改めて合併により面積が拡大したことを認識します。
本会議終了後、総務企画委員会が開催され「旧1市6町における入札執行状況について」の調査結果について議論され、調査報告書を最終日の委員長報告で行うことを決定しました。この調査では、旧6町は予定価格の設定について「基本的にはすべて町長が定めていた」という状況であります。ここに旧河南町の競争入札妨害事件の一つの原因があるのではないか。明日の一般質問において、入札制度の改革をテーマに議論します。

■2005年7月12日(火) の日記
<<個性>>
AM10時から、本会議一般質問2日目。今日は7名の議員の質問がありました。議員それぞれの個性が出て興味深いものがあります。

■2005年7月11日(月) の日記
<<春蛙秋蝉(しゅんあしゅうせん)!!>>
PM12時から、会派会議がありました。PM1時から、本会議一般質問が開始されました。一部議員の一般質問中、「春蛙秋蝉」の如く、無意味な議論がありました。それにつられて、今日の傍聴席も「春蛙秋蝉」となり、事務局職員の注意を受ける始末。その議員が一般質問を終え自席を離れて、中庭で自分の支持者と大声で「春蛙秋蝉」とかしていました。多くの議員から議長に抗議があり、議長の方から注意勧告を行いました。議会、社会は一定のルールによって営まれています、それを無視した行為は当然許されるものではありません。

■2005年7月10日(日) の日記
<<釜小ヤンキース>>
昼過ぎ、顧問をしている、釜地区野球スポーツ少年団「釜小ヤンキ−ス」平成17年度入団式に出席しました。15名の新入団員(団員41名)を祝い楽しい一時です。6月26日開催された学童県大会で優勝、8月6日茨城県水戸市で開催される全国大会に出場が決定しています。子供達の真剣な練習風景は素晴らしいものです。

■2005年7月9日(土) の日記
<<短時間で!!>>
昨日開かれた議会運営委員会で、本会議の予算案審議における担当部長の説明について、要旨を短時間で行うように求めました。各担当部長によるばらつきが見受けられ、あまりにも長く細部にわたる部長もいます。各常任委員会に審議が付託される事を鑑みれば、コンパクトな説明でよいものと思料します。
今日は一日、一般質問の準備作業を行いました。!!

■2005年7月8日(金) の日記
<<議運>>
AM10時から、市議会議会運営委員会が開かれ、条例外案件1件、人事案件3件の追加提出議案がありました。条例外議案は、工事請負の契約締結について(西流下釜雨水幹線築造工事)の承認を受けるものです。契約金額2億769万円、落札率81.89%契約の相手方は兜沒c組東北支店です。一時、談合情報や、怪文書も流れた案件ですが、談合情報とは違う業差の落札となりました。釜地区の雨水対策については緊急性が要求されることを鑑み、早期完成が必要と考えます。
一般質問通告は、22名となり11日は5名、12日は7名、13日7名、14日3名の予定、尚12日、13日、14日は午前10時に開議予定となりました。私は、14日最終日午前11時ごろの予定となります。
午後から、入札問題について、石巻文化センター発注の案件について調査活動を行いました。

■2005年7月6日(水) の日記
<<長時間審議!!>>
AM10時から、議会では産経教育委員会が開かれていました。しかし6時を過ぎてもまだ委員会が続いていました。あまりにも長時間審議であり、効率的・生産性のある議論が求められます。

■2005年7月5日(火) の日記
<<質問通告提出!!>>
PM3時、一般質問通告締め切り。今回は新石巻市議会初議会の一般質問となります。質問通告者は、22名となりました。私は、21番目になり、14日最終日になるものと思います。質問事項は、「1.新石巻市の『医療体制と福祉』の整備・充実について。2.入札制度の改革について。」石巻医療圏に於いて、石巻市立病院が果たす役割について、合併に伴う入札制度の運用のあり方について等を質問します。
同時間帯、建設委員会が開かれていました。審議の中で、請願第1号「市道南経塚鹿又線の道路整備に関する請願」が採決の結果、継続となりました。しかし、153名の署名と歩行者の安全確保の見地から早期採択が妥当と考えます。

■2005年7月4日(月) の日記
<<調査研究>>
一般質問通告締切日が明日の午後3時。今日一日、質問事項の調査を行いまいた。問題点は一杯ありますが、限られた時間での質問であり、かなり整理しなければなりません。

■2005年7月3日(日) の日記
<<当選!!>>
石巻市農業委員会一般選挙(定数40)が、今日告示されましたが、選挙が行なわれるとの予想でしたが無競争となりました。仲間の当選を祝いました。

■2005年7月2日(土) の日記
<<改善・改革!!>>
仙台市にある宮城夢メッセのイベントに出かけてきました。PM2時から、後援会幹部と勉強会、話題は入札問題。地元紙の夕刊でも、旧北上町の公共工事入札で、元町長の親族会社が高値で落札し続けていたことが報じられていました。入札制度の改善・改革が求められます。

■2005年7月1日(金) の日記
<<総務企画委員会!!>>
AM10時から、市議会総務企画委員会が開催されました。先の選挙戦でも訴えて来たマニフェスト「釜・大街道地区の住居表示の改善」関係費が予算化されました。平成17年度に地区の確認等、平成18年度に審議会、住民説明、平成19年の秋口に実施のスケジュールとなります。
選挙費に関連して、先の選管のミスを反省して改善策を講じたか審議しました。市民会館費に関連して、老朽化した市民会館の新築等について審議しました。
先に資料請求した「旧1市6町の入札執行状況調査票」に関し、各総合支所長から説明を求めました。旧6町の公共工事入札は「落札率100%」が目立ちます。問題点として、「地元業者育成」「部切り」の取り扱い方、認識の違いがあります。
委員会終了後、所属委員有志による反省会を行いました。




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