2014年4月分 前月へ 次月へ [HOME]

ごとう兼位(かずひこ) ハート&ハート活動日記

― 活動内容を紹介します ー

このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位(かずひこ)の活動日記です。
活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。

皆さんのご意見をお待ちしています。

■2014年4月17日(木) の日記
<<渋滞緩和を進める会>>
夜、「大街道(国道398号)道路の渋滞緩和を進める会」設立総会が開催され、各町内会長をはじめ地域住民の皆さんが多数参加した。菅原副市長、斉藤正美県議、小生も出席して目的達成に向けて活動することを決意。これまでも署名活動をしてきたが継続してさらに多くの方の理解を得る活動を推進、一日も早い大街道(国道398号)道路の渋滞緩和を進める。
市道、県道、国道の交差する交差点改良を早急に且つ計画的に整備することが必要だ。26年度中には工業港曽波神の4車線化が実現する。交通量の増加に伴う渋滞が懸念される。その改善策として、カガク興商前の交差点、中浦橋の改良等が必須だ。
緊急時における避難路確保の観点からも改良は復興に不可欠な案件だ。

■2014年4月16日(水) の日記
<<あきらめ>>
平成26年2月から3月30日までに事前登録制度の石巻市防災集団移転団地宅地登録が進められているが、第1希望が重複すると抽選となる。日当たり等を検討した対象者はどうしても希望が重複する。希望箇所が決定しない状態は不安とあきらめが交差し希望が薄れていく。
生活・住宅再建の見通しが立たない不安定な状態をこらえていくのは至難の業と言えよう。震災後、3回目の桜咲く季節、被災者には花開く『再建』が早期に訪れるのか、希望が消え失せるという声が多い。

■2014年4月8日(火) の日記
<<中学校入学式>>
PM1時30分、平成26年 第25回石巻市立青葉中学校入学式が講堂で挙行された。95名の新入生が会場に真新しい学生服を着込んで緊張気味に入場してきた。
新入生を代表して佐藤慧人君が「いじめのない学年にして行きます」「やる気と元気で頑張ります」と誓いの言葉を述べた。
震災時には、講堂や教室が避難者であふれていたことをふと思い出す。さらなる教育環境の改善が求められる。

■2014年4月6日(日) の日記
<<後援会事務所開き>>
PM1時、ごとう兼位後援会事務所開きを行った。石巻築山三丁目8−35に設置。東日本大震災により事務所も全壊流失し、3年が経過したがやっと再開できた。
亀山紘市長、高橋誠志市議、斉藤正美県議、渥美巌県議会副議長をはじめ多くの後援会関係者の出席を賜り、後援会活動が本格化する。

■2014年4月2日(水) の日記
<<交差点改良>>
「国道398号(大街道)の交通渋滞解消を進める会」の設立に向けた会合が行われ参加した。
東日本大震災時においても、避難道路としての機能が果たせたのか、現時点においても交差点では右折車があると、後続車が進路を妨げられて交通渋滞の大きな原因となっている。その解消を図ることが喫緊の課題だ。
石巻市は、平成26年度当初予算において、市道の交差点改良に向けた施策を講ずる。具体的な個所付けはこれからか、早急な対応が求められる。

■2014年4月1日(火) の日記
<<スタート>>
17年ぶりに消費税が5%から8%に上がった。買いだめした消費者は、しばし、買い物から遠のくか、消費者行動が注目される。心理的にも、消費を控える傾向が大きいのではないか。
市役所内では、人事異動に伴う新体制の姿が出そろった。復興の加速を実現する体制づくりを期待したい。
被災者は一日も早く成果物を見たい。




日記帳(3) v1.02.00 エース