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ごとう兼位(かずひこ) ハート&ハート活動日記

― 活動内容を紹介します ー

このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位(かずひこ)の活動日記です。
活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。

皆さんのご意見をお待ちしています。

■2010年12月31日(金) の日記
<<平成22年>>
平成22年を振り返る時、3月に移転オープンした石巻市役所新庁舎は忘れられない。それまで、市議会は、新庁舎建設促進特別委員会を設置して移転新築を目指してきた。しかし、さくら野百貨店石巻店閉店に伴い建物が石巻市に無償譲渡された。
当時市役所の位置の変更に関する条例案では、前市長と議会の対立が激しくなった。まちづくりに対する根本的な考え方のズレが大きかった。
移転オープンした日に、内閣府から石巻市中心市街地活性化基本計画が認定された。まさに、まちづくりの中心的な位置に石巻市役所新庁舎がある。来年は、それを活かした活気ある石巻市にしたいものだ。

■2010年12月30日(木) の日記
<<政策実現>>
混迷する国政、管政権も言葉だけがむなしく聞こえる。内政外交とも未来が見えない。
この政権には選挙対策への構えはあっても、腰のすわった政策を打ち出し、実現させる用意が欠けているのではないか。

■2010年12月29日(水) の日記
<<外連>>
役所内を、議会が「一致団結して超党派で臨んでいる」という文書が流布されているが、受け狙いの外連(けれん)に見えるかは紙一重だろう。

■2010年12月28日(火) の日記
<<渋滞>>
師走・市内の道路事情は混雑極まりない。慢性的な渋滞を起こしているところは、交差点改良が未整備な地点だ。
市内では、歩道敷きが狭く狭隘道路が目立つ。安全性はもちろんユニバーサル設計での道路行政が求められる。
市役所は今日が仕事納め。3時からの市議会議場での仕事納め式に外部団体をはじめ、幹部職員が集合していた。

■2010年12月27日(月) の日記
<<話題>>
市民の話題に、来年4月の県議会議員選挙がある。各陣営の活動が透けて見えてきた。年明けにはその活動が顕著になるだろう。不支持率が増加している、民主党政権に対する地方の声が如何に反応するのか興味深い。また、元首長の活動が話題となっていた。

■2010年12月26日(日) の日記
<<冬の時代>>
地方は中心商店街のシャッター通り対策で苦慮しているが、昨日東京銀座の玄関口として親しまれていた百貨店「西武有楽町店」が閉店した。東京の有楽町の百貨店も閉店するまさに冬の時代だ。学生時代池袋の西武と東武百貨店にはよく行った思い出がある。当時、デパートは華やかな空間だった。
しかし、現在全国的に百貨店の閉鎖が話題となっている。石巻市役所も、旧さくら野百貨店石巻店を無償譲渡されたものだ。土地は地元地権者から購入したが。都会と違って、地方都市の大型店撤退はまちづくりの空洞化を一層顕著にする。

■2010年12月25日(土) の日記
<<『禍福(かふく)は糾える縄の如し』>>
早いもので平成22年も終わる。故事に『禍福(かふく)は糾える縄の如し』とあるが、不幸が転じて幸福になったり、幸福が転じて不幸になったりと、幸福と不幸とは、めぐりめぐってかわるがわるやって来るというたとえだが。一年を振り返ってみても誰しもが感じることだ。

■2010年12月24日(金) の日記
<<社会不安>>
大嶋家葬儀並びに告別式、火葬と葬儀委員長として参列した。
雇用不安が社会全体を覆う。若者の失業問題対策が国家的な対策として早急に対応してもらいたい。09年の平均失業率を見ても、15歳から19歳は9.6%、20歳から24歳が9.0%で、全年齢を合わせた平均失業率5.1%を大幅に上回る。これでは、社会不安が勃発する状況だ。

■2010年12月23日(木) の日記
<<日の丸>>
天皇誕生日の今日、穀町通りには日の丸が掲げられていた。数少ない光景だ。一般家庭でもあまり見受けられなくなってきた。考えさせられる。大嶋家葬儀委員長として通夜式に参列。菩提樹蛇田が新装オープンしての初めて通夜式となった。

■2010年12月22日(水) の日記
<<冬至祭>>
AM10時30分、湯殿山神社・冬至祭に出席。発達した低気圧の影響で朝から大荒れの天候となった。冬至祭最中にも、強風の吹き荒れる大きな音と強く降る雨の音がすさまじいものになっていた。12月としては異常な天候と言える。
先日の一般質問で、12月3日の大雨は降雨時間最大40oを超える降雨があった。満潮も重なり冠水被害を増大させた。ポンプ場の計画対降雨強度45.6oであるが、実際の現有能力はほとんどが約20oであり、約半分の能力では、ゲリラ豪雨等に現状では対応しきれない状態だ。ポンプを増設するにも一基約2億円ほどかかる。今後実施計画の中で着実に整備することが必要だ。

■2010年12月21日(火) の日記
<<市民の声>>
定例会で議論されたそれぞれの事案について、年末年始で本格化される新年度予算に反映されることを期待したい。限られた財政、厳しい財政状況の中で、「早急に改善してほしい」という市民の声を捉えた施策がほしい。
湯殿山神社星祭に参列。

■2010年12月20日(月) の日記
<<一般質問に登壇>>
AM10時30分、市議会・議員政策研究会の全体会。議会基本条例に基づき設置された研究会は、「市民に開かれた議会」目指し、積極的に政策提言し政策形成・立案能力を高めるのが目的である。初会合は、政策テーマの選定や幹事会のあり方、付託先の分科会の選定で議論されたが、ちぐはぐな形が目につく。基本条例の基本に立ち返ることが必要だ。
PM1時、本会議・一般質問に登壇した。
「病院事業の経営安定化について」市立病院の健全経営と良質な医療の提供をするために、最新医療機器の導入へ向けた計画的な経営戦略、会計手法が大切ではないかとの問いに、伊勢病院長は「医療の質を担保するためには人材と最新医療機器の確保が必要だ」、「17億円あった不良債務がもう少して解消する、機器類の購入計画は進む状況にある」と述べた。また、市立病院という財産を安全・安心なまちづくりを推進する亀山市長としての見解を伺った。これに対し亀山市長は「医療機器の更新に応分の予算獲得が必要と考える」と述べた。
大潮及び大雨冠水対策について、総合計画・実施計画のリーディング・プロジェクト事業の重点施策項目に、ピックアップされていない理由について質した。亀山市長は「実施計画のリーディング・プロジェクト事業には入っていないが、重点事業と考えている。地球温暖化の中で、ゲリラ豪雨では大きな被害が出る。この政策をどう位置づけるか考えさせてほしい」と答弁があった。
中心市街地活性化基本計画の主要事業である「地域交流センター」(図書館、中央公民館等の整備)は、総合計画の実施計画には掲載されていない。その理由を質した。これに対して植松企画部長は「旧庁舎を有効活用する地域交流センターの整備は耐震診断結果を踏まえて、来年の秋をめどに方向性を出す」ことを述べた。
一般質問終了後、各常任委員長の審査報告を受け、5億7,440万円の平成22年度一般会計補正予算など追加議案4件を含む134議案と環太平洋連携協定(TPP)参加阻止に関する意見書を可決し閉会した。

■2010年12月19日(日) の日記
<<明日一般質問に登壇>>
明日午後1時から、本会議・一般質問に登壇するがその準備を行った。
次の3点について質問する。1.行財政改革と市政運営について。平成23年度予算編成を控えて、亀山市長の新年度予算編成基本方針について、「石巻市行財政改革推進プラン(案)」が示されたが、亀山市長の行財政改革に対する見解を伺う。その中で、歳入確保に関連し行政サービスのあり方について。「病院事業の経営安定化」と市立病院の基本理念について伺う。
2.雨水・インフラ整備について。大潮及び大雨冠水対策事業について。新年度予算編成に向けて、雨水幹線及び排水ポンプ場施設の整備推進について。各ポンプ場の整備率、対降雨強度について、計画と現有能力の乖離状態改善について。行革推進プランと水洗化率・農業集落排水事業について。水洗便所等改造資金融資制度の改善について。
3.中心市街地活性化基本計画の進捗状況について。認定後の進捗状況と成果について。北上川を活かした「いしのまき水辺の緑のプロムナード構想」と基本計画との関連について伺う。
市議会は、明日一般質問後、各委員長報告、追加議案審議し閉会する。

■2010年12月18日(土) の日記
<<門中体育館完成>>
母校門脇中学校の体育館が改築中であったが完了のときを迎えようとしている。
平成21年5月に着工し約1年7カ月を経ているが、いよいよ完了し新年1月11日落成記念式典を挙行するという。
火災で焼失した旧校舎、40年前は隣の石巻中に体育館がなく、映画会や演奏会などは両校で門中体育館を使用していた。ふと、青春時代の思い出が走馬灯のようによみがえってきた。

■2010年12月17日(金) の日記
<<一歩踏み出す>>
AM10時、本会議一般質問。これまでの質疑で、「市営住宅問題」について、老朽化もさることながらその数が足りないという指摘が多い。需要と供給のミスマッチだ。不況に伴う生活保護世帯の増加や単身世帯、高齢者等、民間住宅と比較して安い市営住宅の競争率は高止まり状態だ。一方においては、向陽住宅の空き家政策など、新設・増設には財政的に踏み出せない状況にある。市内には、民間住宅の空き家も目立つ。民間住宅の借り上げ方式や民間活力を利用した市営住宅構想など前に一歩踏み出す施策が必要ではないか。

■2010年12月16日(木) の日記
<<破壊する危険性>>
AM10時、本会議一般質問3日目。質疑の中で、児童数が増加し市内の中でもマンモス校である釜、蛇田小の将来計画で、市教委は校舎増築かあるいは学区調整を検討したいという考えを示した。しかし、学区調整は、町内会の育成会や子供会の連携した行事を分断し、自治意識にも混乱を招く恐れがあり、且つ、地域コミュニテ―を破壊する危険性をはらんでいる。安易な答弁といえよう。

■2010年12月15日(水) の日記
<<乖離の連鎖>>
AM10時、本会議・一般質問2日目。4人が登壇した。新庁舎は窓がほとんどないため、天候を伺いすることが出来ないが、午前11時ごろから雪やあられが降り始め、今冬初の積雪となった。
今日の質疑の中で、企業誘致の関連質問で、三浦一敏議員からセントラル自動車が宮城県に進出するが・雇用で新規採用は事務職1人、技術職3人、期間契約社員100人という指摘があり、社員1,500人の8から9割が神奈川県から宮城に移動するという。地元として製造業の企業を誘致しても、すぐさま雇用の拡大に結び付かない現実がある。
議会終了後、議員政策研究会幹事会が開会されたが、本来の議会基本条例の議員政策研究会から乖離した運営といえる。拙速した解釈ではなく、基本に立ち返り時間をかけながら協議をする場が不足している。

■2010年12月14日(火) の日記
<<議事整理>>
PM1時、市議会本会議・一般質問。4人が登壇したが質問通告から外れて質問する議員がいたり、傍聴者が議員個人の名前を言ってヤジを飛ばすなど、前例にない議会となった。議長は議事整理の中で、毅然とルールを守らない傍聴者を退場にすべきである。議会事務局の対応にも反省すべきものある。
質疑の中で、公共施設の耐震結果が悪く、今後施設運営にかなり影響が出ることが判明した。

■2010年12月13日(月) の日記
<<新規高卒者の就職状況>>
午後1時30分、雇用と定住促進対策特別委員会開会。石巻管内高等学校進路指導担当教諭との意見交換会を開催、宮城県石巻商業高校、宮城県石巻工業高校、宮城水産高校、宮城県石巻北高校、石巻市立女子商業高校の進路指導担当教諭5人の出席を得た。水澤冨士江委員長の歓迎の挨拶の後、平成23年3月新規高卒者の就職状況と各校の取り組み等について説明を受け、行政・議会への要望等について意見交換を行った。
各校とも、入学と同時に就職等の進路指導をきめ細かにしていることが分かった。「管内からの求人が一件もない」など、厳しい雇用情勢であることが報告された。
さらに企業が進出しても「女子への求人がない、受験のチャンスすらない」現状が報告され「何のための企業誘致をしているのかわからない」、「地元石巻に就職させるための施策が必要ではないか」と厳しい指摘があった。
雇用対策として、学生と社会の交わるすステムを行政が創造して行く施策も大切だ。

■2010年12月12日(日) の日記
<<サービスの懸念>>
行財政改革の流れの中で、市民に対する行政サービスで「見直し」を行い変更するものがる。
たとえば「市・県民税申告相談受付会場の変更」だ。本庁舎の駅前移転に伴い市役所本庁舎内での受け付けが可能となったことを理由としている。
本庁舎地区はこれまで、8か所を会場に申告相談受け付けを行っていたものを、本庁舎3階の多目的ホールに集約するという。高齢化の時代において、納付率を向上させるためにもきめ細かな申告相談受け付けを多く取るぐらいでないと逆行しないか。サービス低下で混乱にならないか懸念される。

■2010年12月11日(土) の日記
<<街中活性化>>
「石巻まるごとフェスティバル」が、さくらの百貨店から寄贈された丸光跡地で開催され多くの人でにぎわった。毎日、祭り等を開催すれば、中心部へ人の流れが創造できる。今回、他に松栄石巻パークビルを活用した。例年になく街中活性化イベントとなって多くの市民で賑わっていた。
また、国道398号内海橋の歩道拡幅工事が完成、関係者のテープカットで渡り初めを行った。
中心市街地活性化の中で、丸光跡地の利用方法で活性化事業の明暗が出るのではないか。

■2010年12月10日(金) の日記
<<点灯式>>
夕方、石巻マリンスターライン点灯式が、丸光跡地で華やかに開催され、北上川が光り輝きこれまでになく「石巻らしい北上川のライトアップ」が、見る人に元気な石巻を印象付けた。
北上川を活かした中心市街地活性化への点灯ともいえる。
栄光幼稚園の園児たちが元気に「きよしこの夜」などのクリスマスソングを歌い会場を盛り上げていた。
石巻マリンスターラインは、来年1月10日まで実施されるという。

■2010年12月9日(木) の日記
<<産業建設委員会>>
午後、1時30分から産業建設委員会が開会。終了は午後6時30分だった。
商工費の観光振興対策費300万円、映画「江クレール・お菓子放浪記」制作委員会支援助成金について質疑があり、この項目で1時間以上を要した。その原因として、一委員による主観的偏向的な質問に対して、当局の明確な答弁の方法が悪い。更に議事整理も必要だ。
委員会終了後、当局を交えての忘年会が開かれた。同僚議員言葉を借りれば「盛り上がりに欠けた忘年会」だった。

■2010年12月8日(水) の日記
<<一般質問・質問>>
一般質問・質問通告締切日。午後3時に締め切られ質問通告者は21人となった。
14日から一般質問が始まる。小生は21番目に登壇。今回の質問通告は、1.行財政改革と市政運営について。平成23年度予算編成を控えて、亀山市長の新年度予算編成基本方針について見解を伺い、「石巻市行財政改革推進プラン(案)」が今回示されたが、亀山市長の行財政改革に対する見解を伺う。
2.雨水・インフラ対策について。安全・安心なまちづくりの推進を図るための、大潮及び大雨冠水対策事業について見解を伺う。また、新年度予算編成に向けて、雨水幹線及び排水ポンプ場施設の整備推進について見解を伺う。
3.中心市街地活性化基本計画の進捗状況について。活性化基本計画認定後の進捗状況、成果について伺う。また、中心市街地活性化基本計画の実現に向けて、亀山市長の見解を伺う。以上3点について質問する。

■2010年12月7日(火) の日記
<<取られるもの?>>
明日から、付託された議案を審査する各常任委員会が総務企画委員会を皮切りに開会される。
また、明日午後3時、一般質問の通告締め切りとなる。一般質問は、14日から20日まで行われる。
これから、平成23年度予算編成作業が本格的に行われるが、議会での議論がどれだけ反映されるのか?我々も真剣に議論に望みたい。
税制改正が議論されている。税金は支払うものなのか、納めるものなのか、取られるものなのか、国民は取られるという意識が強い。取られたものに対する関心は強い。
夜、庄司家通夜式に参列。

■2010年12月6日(月) の日記
<<1人退場>>
PM1時、平成22年度石巻市議会第4回定例会提出議案審議。「石巻市子ども医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」では、助成対象を小学2年生から小学4年生まで拡大する。2,500名、76,000千円の増となる。亀山市長は質疑の中で「子どもの医療の格差があってはならない」と改正理由を強調した。
財産取得では、国指定の名勝「斎藤氏庭園」(土地、建物、樹木、石造物)を、所有者と1億3、300万円で売買する協議が整った。菅原総務部長の議案説明が始まると同時に、これまでこの事案に対して批判していた議員1人が退場したまんま戻らなかった。

■2010年12月5日(日) の日記
<<「負の連鎖」>>
2010年版「子ども・若者白書」が報告され。09年の15歳から19歳の平均失業率は9.6%、20から24歳が9.0%で、全年齢を合わせた平均失業率5.1%を大きく上回っている。
若者の失業対策こそ国家的な重要課題だ。若者が未来を描けない社会であるなら、その国家は疲弊してしまう。社会への不安が「負の連鎖」を拡大している。

■2010年12月4日(土) の日記
<<賑わいの創出>>
湊方面から橋通りへ行くと、これまで見慣れた、内海橋からダックシティ丸光跡地の光景が変わった。丸光跡地を中心市街地への賑わいの創出に如何に活かすか、大変重要な問題だ。単に駐車場としての利用では無策極まりない。
丸光跡地と民有地の段差には驚いた。市有地となった丸光跡地と旧丸光駐車場の間の民有地の光景は、中心市街地への賑わいの創出に本当に活かされるのか懸念される。
よる、釜小ヤンキース・平成22年度第32回総会に出席。

■2010年12月3日(金) の日記
<<仮称「市民文化ホール」の建設>>
PM1時、石巻市議会12月定例会開会。亀山市長が補正予算案などの提案理由を説明した。6日に議案審議を行う。
本会議終了後、全員協議会開催、亀山市長は、老朽化が著しい市民会館の耐震診断結果(中間報告)、客席部分の崩壊危険性があることが判明したために、これまで議会で「移転新築を早めるべき」との指摘を考慮し新設する方針決定に至ったことを示した。今後、仮称「市民文化ホール」の建設に向けて全庁的に取り組んでいくことを明言した。 
平成27年度の合併10周年記念事業として、新市の芸術文化の中心となる仮称「市民文化ホール」の建設実現に向けて応援したい。

■2010年12月2日(木) の日記
<<明日から12月定例会>>
明日から、石巻市議会12月定例会が開会される。補正予算案では、亀山市長の公約である、子ども医療費無料化拡大は小学2年生から4年生まで拡大。県・国の助成がない中での拡大だ。
また、保育所の冷房設備等改善に関する(民間2保育所も含む)予算44、000千円も計上された。
明日は提案理由説明が行われ、6日月曜日に条例案、予算案等審議が行われる。
会派によっては勉強会が行われている。

■2010年12月1日(水) の日記
<<師走議会スタート>>
AM10時、雇用と定住促進対策特別委員会開会。11月8日から10日に実施された、熊本市(企業誘致への取り組みについて、中心市街地活性化基本計画について)、大牟田市(地域産業活性化への取り組みについて、地場産業の創出について)の行政視察に関する検証を行った。
各委員が視察概要、所感・提言等を発表し、委員会のまとめを行った。
午後、石巻地方広域水道企業団・議会第三回定例会開会。平成22年度人事院勧告に伴う企業団職員の給与引き下げ改定が全会一致で可決された。




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