ごとう兼位（かずひこ） ハート＆ハート活動日記
	― 活動内容を紹介します ー このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位（かずひこ）の活動日記です。 活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。 皆さんのご意見をお待ちしています。

■2013年10月31日（木）　の日記

9時30分から愛媛県新居浜市を行政視察した。視察項目は新居浜駅前土地区画整理事業について、新居浜市の取り組みについて視察し、今後の石巻市における石巻駅前周辺整備における各種施策の参考とするものだ。午後からは、香川県丸亀市を行政視察する。バスで移動中。

■2013年10月23日（水）　の日記

＜＜敬老会＞＞ 貞山町内会敬老会が貞山会館で開催された。70歳新会員に記念品が贈呈された。同町内会では70歳以上の会員は266人で、本日の出席者数は62名となった。お酒も入り、祝宴では舞踊やカラオケと賑やかで笑いが絶えない楽しい敬老会となった。 石巻市の高齢者人口は、東日本大震災の影響もあり平成23年度40,712人と一時減少、しかし、団塊の世代が高齢期を迎える平成26年度の高齢者の推計値は42,931人となっている。地域福祉の更なる向上が求められる。

■2013年10月22日（火）　の日記

＜＜「いしのまき大漁まつり」＞＞ ２０日日曜日、「いしのまき大漁まつり」がサン・ファンパークであった。同僚の西條議員とともに出席。水産物の販売や模擬競りなどが行われ、訪れた多くの人は新鮮な魚介類を買い求めていた。石巻市内の水産加工業者など約３０社がブースを設けて、タラコ、ワカメなどの販売が威勢よく行われていた。我々も、販売員の方が顔見知りや価格も市価より安いことも手伝ってか帰るときには買い物袋で両手が塞がった。 　いしのまき大漁まつりは今回で２４回目。東日本大震災で、会場だった石巻魚市場が被災したため２３年は中止となり、昨年からサン・ファンパークで開催されている。先日、新石巻魚市場の建設が着手され１日も早い完成が待たれる。

■2013年10月21日（月）　の日記

＜＜２週連続の中止＞＞ 明日、出発を予定していた産業建設委員会の沖縄視察は、台風の影響が懸念され今日中止が決定おされた。先週の水道企業団議員視察も台風の影響で中止され、２週連続の中止は初めてだ。視察先にも多大なご迷惑をかけてしまった。

■2013年10月2日（水）　の日記

＜＜冨永裕輔ミニコンサート＞＞ 仮設渡波第二団地集会所を会場に冨永裕輔ミニコンサートが開催された。冨永裕輔さんは、福岡県出身でシンガーソングライター。北九州市文化大使を務めている。 今年3月米国・ロサンゼルスで開かれた東日本大震災の犠牲者へのための鎮魂・追悼集会で披露した「ひまわりの花」等の歌が集会場内に響き渡り、出席者を和ませた。 近くでは、復興公営住宅の建設が進んでいるが、被災者はなかなか出口の見えない生活に耐えているのが現状だ。

■2013年10月1日（火）　の日記

復興への道筋は、なかなか難しいものがある。被災者は、時間との戦いだ。多くの被災者からは、心が折れそうだと悲痛な訴えが届く。住宅再建が最も大切だと考える。地域によっては、高台移転がおぼつかない。地域住民との調整の不具合が露呈している総合支所が見受けられる。