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ごとう兼位(かずひこ) ハート&ハート活動日記

― 活動内容を紹介します ー

このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位(かずひこ)の活動日記です。
活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。

皆さんのご意見をお待ちしています。

■2010年10月31日(日) の日記
<<響き>>
芸術祭3日目、小雨の中、大学構内には模擬店が立ち並び、学生の元気な掛け声が響いている。野外ステージでは、各サークル等が活動の成果を披露していた。講堂では、ソリストとオーケストラの共演や、吹奏楽フェスティバルなど多彩な企画が目を引く。
自分たちの好きな道を追求する若々しい響きを感じた。

■2010年10月30日(土) の日記
<<芸術祭>>
台風の影響で、東京は夕方にかけ風雨が強く大荒れだ。あいにくの天候の中で開催されている長男と長女の大学の芸術祭を見学した。

立川駅から多摩モノレールで玉川上水駅へ向かう。ふと車内広告に目がとまった。母校中央大学の創立125周年記念をアピールする広告が全車両に所狭しと飾ってあつた。一目で中大の歴史を知ることが出来る。今日の状況も知ることが出来、感慨深いものがあった。

■2010年10月26日(火) の日記
<<会派視察に出発>>
昨日開催された,下釜第一町内会・役員会で,自主防災について協議した。
会議では石巻市が開始した災害情報テレホンサービス、メール配信サービスの登録の方法等を実際役員が,自らの携帯電話に登録するが思うようにならない。その光景が,取材に来ていたNHKの記者のカメラに収められていた。明日は,町内会会員に対して,その登録等の普及活動を行うことを決めた。28日夜のNHKテレまさむねで放映されるかも?
今日から,会派視察に出発。仙台空港から,福岡空港経由で,山口県宇部市に到着した。

■2010年10月25日(月) の日記
<<防災無線>>
夜、下釜第一町内会・役員会。21日に開催された女性部主催の教養講座「みんなでつくる自主防災組織」について、三浦静代女性部長から報告を受けた。
石巻市では、災害情報や避難情報などを防災無線により広報している。しかし、聞こえにくいとの苦情の声が多く寄せられる。
それを補完する、災害情報テレホンサービス、メール配信サービスが開始された、しかし、その登録の方法等まだまだ普及活動の課題が多い。
役員が、登録の仕方等を把握して、町内会の会員に対して周知をすることを決めた。

■2010年10月24日(日) の日記
<<「にっこり祭り」>>
北上地区、市、JAいしのまき、宮城県漁協北上町十三浜支所、石巻かほく商工会、北上文化協会の共催による第13回「にっこり祭り」に出席。開会式後には「餅まき」があり、大人も童心に帰り大いに盛り上がった。地元西條議員の手配で、地元食材でバーベキューを行う。秋空のもと、お美味しい食材で満腹感でいっぱいだった。会場では、十三浜わかめ・こんぶ、その他海藻類等の地域特産物等の販売が行われにぎわっていた。
午後、佐藤家葬儀並びに告別式に参列。

■2010年10月23日(土) の日記
<<「牛飼いはロマンです」>>
登米市米山町の千葉忠畜産株式会社「創立40周年記念並びに牛舎新築落成祝い」が登米市迫町のホテルで開催され出席した。
仙台牛・仙台黒毛和牛生産、1,000頭を肥育、和牛生産が盛んな地域でありながら、和牛が食べられる店が少ない。それを解消するため、遊休施設の旧牛舎住宅を改築した店舗で、品質にこだわったおいしい牛肉を提供している。これがまたお美味しい。
畜産を取り巻く状況は大変厳しいものがある。しかし、千葉忠志社長の「牛飼いはロマンです」、「失敗を恐れることなく牛と向き合うことが一番と信じ、多くの若い世代に受け継がれていく為にも、牛飼いの魅力を伝えていきたい」とロマンに挑戦する気持ちが伝わってくる。

■2010年10月22日(金) の日記
<<メール配信サービス>>
昨日開催された、下釜第一町内会女性部主催、教養講座「みんなでつくる自主防災組織」が、NHKテレビ・テレまさむねで放送されたという。
もし災害が地域に襲来したら、町内会ではどんな助け合いが出来るのか、真剣に考えていかなければならない。
講座の中で、石巻市は、聞こえないと指摘が多い防災行政無線広報を補完する目的として、「テレホンサービス」と「メール配信サービス」の運用を開始した。
「メール配信サービス」は、あらかじめ登録した携帯電話やパソコンに電子メールで知らせる。緊急時の情報を携帯電話などでも受信できる。登録の方法はバーコードリーダーを利用して簡単にできるというが、年配者にはなかなか難しい。その普及方法が問題だ。

■2010年10月21日(木) の日記
<<防災機能・公園>>
兵庫県伊丹市行政視察。「防災機能を有した公園整備について」研究した。
平成7年1月17日(火)午前5時46分に発生した阪神・淡路大震災は、伊丹市においても多くの尊い命が失われた。
その教訓により、都市の防災機能を高めるために、伊丹市は独立行政法人都市再生機構の協力で「笹原公園(約1.9ha」を整備した。
笹原公園は、防災機能を兼ね備えた公園で、普段は、多くの方々が楽しめる「憩いの空間」であり、災害時においては、周辺住民の一時避難場所だ。
この公園は、地域住民の積極的な参加によって平成14年7月から計画づくりを行い、地域住民の意見を反映させる為に、ワークショップを6回開催した。計画段階から住民の参加を得て基本計画を策定し、平成15年度は、引き続き地域住民との協働により実施設計を完成させ、平成16年から工事に着手し、17年度末完成(全体事業費約37億円)し、18年4月9日に公園を開設した。

■2010年10月20日(水) の日記
<<水の都ひろしまづくり>>
広島市行政視察。「水の都ひろしまづくりの推進について」河川整備事業、水辺空間、親水空間、散歩道(プロムナード)等の研究、及び、それらを活かしたまちづくり施策を研究。
広島市を流れる太田川は、中国山地の冠山に源を発して、デルタ地帯を形成し、瀬戸内海に注いでいる。
広島市は、このデルタ状に発達した都市である。
歴史的、地理的な背景のもと、国交省、広島県、、広島市では、水の都としてより魅力的な都市づくりを進めていくためのよりどころとして「水の都ひろしま」構想を策定した。
策定にあたっては、「水の都整備構想」(平成2年策定)を基礎とし、市民ワークショップなどを行いながら、市民と行政の協働によりつくってきたことが大きな特徴といえよう。

■2010年10月19日(火) の日記
<<浜田市行政視察>>
島根県浜田市行政視察。浜田市内のホテルから,浜田市議会の迎えの車で市役所へ。
視察項目は,水産業振興施策について。浜田市議会牛尾議長の歓迎の挨拶を受けた。山崎浜田市議会事務局長から,市及び議会の概要について説明を受けた。
全国の13ある特定第3種漁港の浜田市と石巻市,水産業を取り巻く現状は大変厳しい。その課題解決策を調査。

■2010年10月18日(月) の日記
<<行政視察>>
産業建設委員会行政視察。市役所庁舎北口玄関前に集合し
て,市バスにて仙台空港へ,全員が参加。昼前に伊丹空港に到着し,新大阪から新幹線で広島駅へ。さらに高速バスに乗り継ぎ,目的地,島根県浜田市へ。夕方6時まにはホテルに到着した。駅前周辺の商店街は,シャッターが閉まり閑散とした全国どこでも見受けられる風景がそこにあった。

■2010年10月17日(日) の日記
<<「不断の努力」>>
午前8時20分までに大漁まつりが開催される石巻魚市場へ。昨日民放テレビで、大漁まつりに関する石巻の魅力が放映された影響か、例年になく人出が多い。
水産都市・石巻の水産業の振興を図る目的に開催されている「いしのまき大漁まつり」も、今年で第22回を数えた。
水産業界を取り巻く社会経済環境は大変厳しいものがある。元気を取り戻す施策が大切だ。
昼近く、市役所で開催されている健康フェスティバルへ。
健康チェックコーナーで、ストレスや、メタボ、骨密度を検査、すべておおむね良好だった。
市民ホールでは、石巻市立病院の伊勢院長による「メタボ予防で健康生活」をと題して講演があった。
健康で快適な生活が出来るためには、普段の生活習慣に注意を図ることが大切だ。「不断の努力」か。
明日、産業建設委員会行政視察に出発する。

■2010年10月16日(土) の日記
<<選択と集中>>
石巻市は昨日、市民ホールで平成23年度予算編成に関する管理職の説明会を開催した。今後の財政収支見通しと財源不足について説明があった。
いよいよ新年度予算策定の動きが見えきた。
12月定例会開催までには、新行革プランが議会に示される。厳しい財政運営の中で、施策の選択と集中が必要だ。行財政運営に関して、議会の場で大いに議論されるであろう。

■2010年10月15日(金) の日記
<<テレビ中継>>
民放のテレビ番組収録の為石巻市を訪れているタレントの片岡鶴太郎さんが石巻市役所を訪問し、亀山市長と懇談したという。
明日午前中、市内各地を生中継する。17日に開催される大漁まつりを紹介ようだ。テレビの媒体を通じて石巻市の情報が広く発信されることは、地域活性化へのインパクトとなる。その効果が楽しみだ。

■2010年10月14日(木) の日記
<<親睦の輪>>
下釜第一町内会・第2回遊びりテーションが釜会館で開催され30数名が参加した。ゲームやスタッフの無料の手づくり料理で昼食を頂く等、笑いが絶えないレクレーションとなった。
我が町内会は、約1,000所帯を有するが、諸活動を通じて、町内会の親睦の輪が大きくなる事を願い、活性化策を講じている。
小中学校から、学芸会や文化祭のご案内を頂く季節になった。ふとその記憶をたどると、小中学校、大学時代の思い出はあるが高校時代の記憶が定かでない。季節は芸術の秋本番だ。

■2010年10月13日(水) の日記
<<委員会の活動>>
議会運営委員会は昨日から行政視察に出掛けているが、各常任委員会は来週から一斉に行政視察に出掛ける。
各テーマで先進地を視察する。
議会基本条例では、第13条に委員会の活動として規定し、委員会は、視察を行ったときは、報告会を開催し、視察の目的、視察の成果及び市政への提案事項、視察の費用を市民に報告するものとしている。
これまで、視察実施後、委員会での検証作業を行い、議会ホームページ等で報告を公開してきたが、今後は、委員会による視察を「まちづくりの知恵袋」として活用することや、「市民への説明責任を果たす議会」となるために、視察実施後に報告会を開催し、市当局や市民に対して「視察の成果や市政への提案事項」について報告することとしている。その成果が試される。

■2010年10月12日(火) の日記
<<正統性>>
議会基本条例が制定され、その運用が期待されている。過去の行動様式や考え方を引きずっていては、現状のままでは大きな成果は期待できない。
しかし、重要なのは、正統性を欠いた政治はもろい。

■2010年10月11日(月) の日記
<<社会貢献>>
人材育成が叫ばれているが、北日本海事鰍ナは10月1日、「財団法人北日本海事国際交流基金」を発足、地元を中心とする小中学校及び専門学校などの生徒・学生への奨学金の支給・貸与、図書の贈呈などの事業を行う。
同社は「これまでご支援いただいた地域の皆様への感謝の気持ちと、次代のふるさと発展の人材育成に微力ながら貢献できればと願っております」と、その目的を述べる。
阿部淳社長のふるさとへの思いや社会貢献の実践を知ることが出来る。

■2010年10月10日(日) の日記
<<北日本海事椛n立30周年>>
北日本海事椛n立30周年及び新社屋・アンジュガーデン迎賓館・松島十二支記念館竣工記念式典に出席。
石巻市のトモロービジネスタウンに新社屋と結婚式場「アンジュガーデン迎賓館」、日本三景の松島町の観光スポットに「松島十二支記念館」をオープンした。
今回、会社名を「NOMCO&CO」と変更し新たにグループ会社を統括する「株式会社北日本海事ホールディングス」を設立した。
松島町の「十二支記念館」では完成を祝うと共に瑞巌寺住職による開眼供養が行われた。
本社記念式典では、相馬騎馬隊が行列を組み入場し、その後阿部淳社長が馬車に乗って入場するパホ―マンスがあり大いに盛り上がった。
阿部社長は挨拶の中で、「石巻地方の経済活性化の一助になればとの思いがある。」と、常々述べている地域社会への貢献の熱い思いが伝わってくる。村井知事や亀山市長をはじめ石巻市議は12名ほどが招待された。また、同社のイメージキャラクターで女優の松原智恵子さんや浅香光代さんが出席、浅香さんは剣劇を披露した。噴水のある庭園で招待客600人が同社のさらなる発展を祈念した。

■2010年10月9日(土) の日記
<<災害弱者をつくらないために>>
AM10時、「環境と子どもを考える会」兼子佳恵代表主催の講演会が市役所・市民ホールで開催された。
ダイバーシティー研究所代表理事田村太郎氏を講師に招き「災害時におけるネットワークの構築について〜災害弱者をつくらないためには〜」と題して、阪神・淡路大震災の教訓、地域で暮らす障害者、高齢者、外国人、子供、様々な人々の視点から、住民の多様性を前提とした地域防災の仕組みをどう構築していくか、それぞれの課題解決策について講話を受けた。災害発生直後より、長引く避難生活での課題が大きいという。多様な自主防災コミュニティの構築が大切だと認識。

■2010年10月8日(金) の日記
<<『経世済民』>>
15年ぶりに81円台というニュースに驚く。ニューヨーク外国為替市場で円相場が一時1ドル81円台まで上昇した。これは15年4か月ぶりの円高水準だ。9月のアメリカ雇用統計が予想より大幅に悪かったためと言われている。
地方からみれば、経済的社会的閉塞感が重苦しいほどに感じてしまう。
『経世済民』世の中を治め、人民を救う。「経」は治める、「済」は救う意味で、「経済」はこの語を略した語だ。
今日政府は、今年度補正予算案を柱とする総額5兆500億円規模の円高・デフレ対応緊急総合経済対策を閣議決定した。今月中に補正予算案を国会に提出する方針だというが「ねじれ国会」は如何なる対応になるのか。『経世済民』の機能を早急に果たしてほしいものだ。

■2010年10月7日(木) の日記
<<備えあれば>>
『備えあれば憂いなし』という故事があるが、日ごろから用意を整えておけば、何も心配することはないということだが、昨日の午前中、市役所庁舎では火災報知機の誤作動があり、一瞬ひやりとしたようだ。
旧庁舎と違い高層階になり、まだ慣れない環境でもあり避難訓練等早急な対応が求められる。

■2010年10月6日(水) の日記
<<ノーベル賞>>
ねじれ国会での与野党論戦が始まった。しかし、マスコミでは日本人2氏のノーベル賞受賞を大々的に伝えその論戦は伝わらない。
日本人にとって、ノーベル賞は珍しいものではなくなってきた。15人が受賞し、日本の研究水準の高レベルさを知ることが出来る。
受賞者は若い人たちが続いてほしいというが、学生たちの就職活動は、3年生の後半からとなり腰を落ち着けて勉強する環境にない。
有名な事業仕分けでは、厳しい評価がありカットされている。「一番でないとだめなんですか。」と言った国会議員がいたが、一番でなければノーベル賞は受賞できない。事業仕分けの矛盾がそこにある。国民も、事業仕分けのトリックに注意しなければならない。

■2010年10月5日(火) の日記
<<ラッキー7賞>>
「第6回石巻商工会議所杯争奪」ゴルフコンペが松島国際カントリークラブで開催された。
秋空の下52名が参加、和気あいあいと楽しいコンペとなった。コンペ終了後、市内で表彰式が行われ栄えある優勝は、竃リの屋石巻水産木村社長だった。小生は7位でラッキー7賞をゲットした。
懇親会では、親睦交流が図られ大いに盛り上がった。

■2010年10月4日(月) の日記
<<食文化>>
上京した折、東京駅地下GRANSTAの弁当・惣菜や和・洋菓子売り場は大変な賑わいだった。見るものすべて食べたくなる。食べ物に対する賑わいは楽しくなる。
石巻で開かれた「東北4大焼きそばフェスティバルinいしのまき」の会場に駆けつけたB級グルメファンも主催者発表で、約2万2000人だったという。それぞれのご当地グルメに隠された歴史や風土、その食文化で賑わうのは楽しいものだ。

■2010年10月3日(日) の日記
<<行列>>
帰石して驚いたのは、街中に多くの観光客をみた。「東北4大焼きそばフェスティバルinいしのまき」が開催されてのこと、駅前の「石巻焼きそば」の旗がなびく食堂には行列が出来ていた。
あまりの盛況ぶりに、焼きそばにありつくことが出来ない人もいたようで、今後の課題といえよう。
秋空のもと、東京都内でも運動会や、高校の文化祭が開催されていたが、貞山町内会の運動会・反省会に出席した。

■2010年10月2日(土) の日記
<<歌声>>
長女の音楽教育専攻 演奏発表会を見に夫婦で上京した。
女声合唱団に出演、これまでの練習の成果が存分に発揮されていた。成長の歌声に聞き入った。

■2010年10月1日(金) の日記
<<土地開発公社解散>>
AM10時15分、第5回市議会全員協議会開会。
協議事故は、石巻地区土地開発公社の解散に向けた取り組みについて。昭和48年に1市9町が共同で設立したが、その後合併により2市1町が構成団体となった。基本財産は、石巻市780万円、東松島市140万円、女川町80万円だ。設立当初は、土地開発先行取得の需要が多くその役割も高かったが、バブル経済崩壊により土地神話は崩壊し、その意義が薄れてきた。平成15年以降、公社利用による土地取得はない状態が続いていた。
現在公社は、平成8年から11年度に旧石巻市から依頼されて取得造成した「石巻市運動公園建設用地取得造成事業」用地の一部を保有し、現時点で未償還残高約30億2,194万円となっている。
後藤兼位は、有利子が年間約1億円にもなることからその対応策について以前から一般質問等で改善を指摘してきた。
6月議会では、平成21年4月に「地方公共団体の財政健全化に関する法律」が全面的に施行されたことにより、土地開発公社を含む第3セクター等について、地方財政の健全運営が求められ、廃止を含む抜本的改革を求められている。
国は、その抜本的改革を推進するにあたり「第3セクタ―等改革推進債」の活用を促している。
これらの状況を判断した場合、「石巻地区土地開発公社」の時代的役割は終えたと判断し解散すべきだと指摘した経緯がある。
今回、「第3セクター改革推進債」の活用により解散するという。
起債許可条件は平成25年度までの時限措置。償還年限は10年が基本で、必要に応じ10年を超えることが可能。充当率は、原則100%。支払利息の一部について、特別地方交付税措置を講ずることとされている。
今回の起債予定額は、約21億7,730万円。未償還残高30億2,194万円のうち、第3工区については、運動公園整備事業により一般会計予算で買取を行い、第二工区について第3セクター等改革市う新竿を活用とするものだ。




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