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ごとう兼位(かずひこ) ハート&ハート活動日記

― 活動内容を紹介します ー

このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位(かずひこ)の活動日記です。
活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。

皆さんのご意見をお待ちしています。

■2011年1月31日(月) の日記
<<農商工等連携>>
PM1時から石巻市役所6階市民ホールを会場に「農商工等連携促進セミナーinいしのまき」が石巻市の主催で開催された。
東京農大・門間教授の基調講演、褐陽アドバンスの澤口社長の食物工場事例紹介があり、パネルディスカッションでは「農商工等連携の普及拡大と課題について」、亀山石巻市長がコ―ディネータ―となり産学官それぞれの立場からの意見を集約していた。

■2011年1月30日(日) の日記
<<「団結力」>>
朝方まで、サッカーのアジア杯カタール大会の決勝を応援。ドーハで行われたが、日本が延長戦の末に豪州を1―0で破り、2大会ぶり、史上最多となる4度目の優勝を飾った。その瞬間、恐らく日本中が歓喜の渦と化しているだろう。
睡眠不足が一日中付きまとう。
夜、下釜第一町内会・役員新年会。その中でも話題は、サッカーの優勝だ。ザック監督は、優勝の勝因の一つに「団結力」をあげていたが、町内会活動においても役員の「団結力」が重要だ。

■2011年1月29日(土) の日記
<<金融経済懇談会>>
市内のホテルを会場に、金融経済懇談会が開催され財務副大臣の桜井充氏を迎え『日本と世界の経済状況と中小企業施策』と題して講演があった。6人の市議会議員が出席。
講演終了後懇親会が開かれ、桜井財務副大臣、経済界を中心に多くの参加者と和やかな懇親の場となった。市議2人が参加。

■2011年1月28日(金) の日記
<<水道事業研究会>>
PM3時、石巻地方広域水道企業団・議会水道事業研究会が開かれ、財政収支見込みについて説明を受けた。当年度純損益に関しては、26年度までは黒字を維持されるが、27年度以降欠損金が計上される。水道料金の値上げに跳ね返らないように合理的な経営努力が求められる。
夜、青葉地区健全育成総会に出席。

■2011年1月27日(木) の日記
<<「常設の雇用に関する協議会」の設置を提言>>
AM10時、雇用と定住促進対策特別委員会が開かれ、「雇用確保に関する政策提言」を亀山市長に行うことを全会一致で決めた。
趣旨は、石巻圏域の雇用確保を目的とする、「産学官関係者による常設の雇用に関する協議会」の設置を提言。
学校・学生側と企業側双方の理解を促進し、就職機会の増加、雇用のミスマッチの減少及び定着率の高い雇用関係を目指すため、市当局は速やかに、「産学官関係者による常設の雇用に関する協議会」の設置し、学校側と企業関係者の情報交換会を定期的に行うことを提言した。
本会議終了後、水澤冨士江委員長を先頭に亀山市長に直接提言書を手渡した。
亀山市長は、「雇用問題は大変大きな課題だ。学生の意欲が上がらなければ就職には結びつかない。提言の協議会の設置は必要であり、内部で検討したい」と述べ設置に向けて前向きな考えを示した。
PM1時、市議会臨時会開会。補正予算6億8,000万円の追加補正予算などを原案通り可決し閉会した。

■2011年1月26日(水) の日記
<<命題>>
明日、午前中に雇用と定住促進対策特別委員会、午後に臨時議会が予定されている。
米国の大統領は、一般教書の中で「雇用を増やし、未来を勝ち取ろう」と力強く訴えていた。米国も、日本も、そして石巻も「雇用を増やし、未来を勝ち取る」ことが大きな命題である。

■2011年1月25日(火) の日記
<<緊急経済対策>>
今日、市議会総合防災、地域医療対策各委員会が開会された。
27日開会される臨時会の補正予算は、一般会計6億82,223千円、特別会計700万円病院会計1億2,200千円、合計7億91,423千円で、昨年10月に閣議決定された「円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策」において「地域活性化交付金」の創設が盛り込まれ、国の補正予算が昨年11月26日に成立したことを受けて「きめ細かな交付金事業」(15事業)、「住民に光を注ぐ交付金事業」(5事業)を計上するとともに同じく補正予算で増額された普通交付税を財源とした「市単独の経済対策事業」(10事業)などが措置されている。
これまで一般質問等で指摘してきた、市道石巻駅・工業港北線の道路かさ上げ対策、市道中浦橋・釜北線の冠水対策に伴う中浦横断下水路改良工事、日和山公園施設整備工事に伴うトイレ2箇所の整備等が措置されている。
日本共産党石巻市議団が、黒須光男市議が配布している「宮城見聞録」への公開質問状を11日に発送し、19日まで回答を求めていたが、誠意ある回答がいまだ届いていないという。法的措置も含めて検討しているようだ。

■2011年1月24日(月) の日記
<<意見交換会>>
PM1時30分、雇用と定住促進対策特別委員会が開かれ、石巻商工会議所及び管内各企業代表者との意見交換会を行った。
浅野亨石巻商工会議所会頭をはじめ各部会長、また大手流通業界を代表してイオンリテール潟Cオン石巻SCモールマネージャーの秀方さんの出席を得て、各出席者から、ここ数年における従業員就業・採用傾向や景気動向、就職難の時代と言われるとき、どうすれば雇用増加へとつながることが出来るのか、その考え、行政・市議会への要望、学校及び学生への期待・要望について忌憚のない意見を伺う。
最後に浅野会頭から、雇用を増加させるために行政・市議会への要望について、産学官と学校企業側の情報ミスマッチを埋めるためにも、行政が橋渡しとなる常設の情報交換会の協議会設置が提案された。また、インターンシップの充実。社会教育の充実を図るための市の補助を行ってほしいという3点の総括的提案があった。
一つの施策が決め手となり雇用の増加へとつながるというものではない。少子高齢化等複雑な社会現象が入り混じっての社会的経済的な不安の連立方程式を解くためには、今日提案があったものを実行することが大切だ。短期的な施策はもちろん大切だが、石巻的な中期的且つ長期的な継続的施策が問題解決の突破口となるものと確信する。

■2011年1月23日(日) の日記
<<変革>>
先日、楽天市場でスチール本棚を購入したが、側板がへこんで少し歪んでいた為、差し替えしてもらい今日その品が届いた。早速書庫整理を行う。
初めてのインターネット商品購入だったが、クレーム品の対応等勉強になった。それ以上に、利便性と流通の変革を身をもって感じた。

■2011年1月22日(土) の日記
<<亀山市長『新春の集い』>>
夜、亀山紘石巻市長の『新春の集い』が市内のホテルを会場に開催された。多くの後援会関係者が出席した。
平成21年1月30日(金)日和山の鹿島御児神社境内で市長選挙への立候補表明を行った。その時亀山市長は、混迷する石巻市政を憂いて、「責任は行政トップの姿勢に問題がある」と、当時の土井喜美夫市長を批判し、停滞する市政の変革を強く訴えた。
亀山市長も今年4月で任期の中間点折り返しに入る。
来賓は、浅野亨石巻商工会議所会頭、安住代議士、県議会議員は石巻選挙区全員、須田善明議員は奥さんが代理出席。東松島選挙区の渥美巌県議、市議の出席は、グローバル石巻、新世紀、共産党石巻市議団、ニュー石巻、フロンテア石巻、無会派議員1人。

■2011年1月21日(金) の日記
<<公開質問状回答なし>>
今日、午前に三浦一敏議員及び共産党石巻市議団は、先日、12日に引き続き第2回目の記者会見を行った。その内容は、潟U石巻ニュースが発行した、昨年12月25日付「宮城見聞録」第8号で、全く根拠のないデマ中傷の記事を特集号並みに記述して、黒須市議本人が市役内や市民に配布していることに対して「断固抗議」し、その上で、7項目の公開質問状を11日に発送し、19日まで回答を求めていたが誠意ある回答がないというものだ。
それは、「全く根拠のないデマ中傷の記事」を公人たる議員が代表取締役であるザ石巻ニュース鰍ェ発行している「宮城見聞録」が、「その発行責任者も同氏と理解してよいのか」「様々な疑惑なるものの根拠」を明示することを公開質問状で要求している。
今日現在「客観的な根拠を明示することが出来ない」中で議員本人が、不特定多数に配布している事実を重要視している。今後の対応として、名誉棄損の関係で法的措置を取るのか、その動向が注目される。


■2011年1月20日(木) の日記
<<名誉棄損>>
先日、12日に記者会見した三浦一敏議員及び共産党石巻市議団は、潟U石巻ニュースが発行した、昨年12月25日付「宮城見聞録」第8号で「町の仕事人」M議員として三浦一敏議員や党市議団に対する、全く根拠のないデマ中傷の記事を特集号並みに記述して、黒須市議本人が市役内や市民に配布していることに対して「断固抗議」した、その上で、7項目の公開質問状を11日に発送し、19日まで回答を求めていたが20日現在も回答が届いていないという。
「全く根拠のないデマ中傷の記事」と指摘されたことに対する客観的な根拠を明確に示せるのか、名誉棄損との関係でもその回答が注目される。

■2011年1月19日(水) の日記
<<「社会不安の連鎖」>>
昨年12月1日時点の大卒就職内定率が68.8%と、調査が始まった1996年以降で最低だという。「超氷河期」と表される就職戦線。
不況で企業が採用を絞る傾向が続き、最悪の状況が続く。
デフレ不況、少子高齢化、賃金と雇用不安と日本は希望すら展望できない社会状況だ。今後「社会不安の連鎖」が問題化する。国民の生活実態はすべて委縮して行くことが危惧される。政治が「不安の連鎖」という複雑な連立方程式を解かなければならない。

■2011年1月18日(火) の日記
<<『嘘言らしき嘘言はつくとも、誠らしき嘘言をつくな』>>
言葉には無限の力があり、文章にも無限の力を感じ、勇気を与えられる。
しかし、一方、心なきものにより「暴力」と化すことがある。
新聞と称して、デマ中傷の記事を記述して、市役所内や市民に配布している輩がいるが、
故事に『嘘言らしき嘘言はつくとも、誠らしき嘘言をつくな』とある。嘘であることがすぐにわかってしまうような嘘は大して悪い影響もないが、いかにも本当のような嘘は人がみな信じ込んでしまい、その害も大きいので、そういう嘘はついてはならないというものだ。

■2011年1月17日(月) の日記
<<チュニジア危険情報>>
大規模な反政府デモで、ベンアリ大統領が国外脱出したチュニジア。外務省は昨日、チュニジア全土への渡航延期を勧め、滞在者に退避の検討を求める危険情報を出した。
石巻市は、チュニジアで姉妹都市に関する事務レベルの協議と視察を行うため、職員らを現地16日に派遣する予定だったが中止した。
独裁的な国家として知られていたが、なぜ、姉妹都市提携と急に進んでいたのか疑問だ。
旧桃生町時代からの交流の経緯はあるものの、それは、東北大に留学していたチュニジア人学生が町長宅に民泊したのが発端だといわれる。町内に「チュニジア通り」「カルタゴ通り」などの記念ロードをつくり交流している程度だ。
今回の事案は、安易な姉妹都市提携の推進に対する警鐘と言えよう。

■2011年1月16日(日) の日記
<<「新年挨拶会」>>
AM10時30分、釜会館管理運営委員会主催「新年挨拶会」に出席した。5町内会の持ち回りで開催しているが今年は、三軒屋東町内会が担当。石巻市生活環境部・須田部長や、小中学校長をはじめとする来賓他約90人の出席により和やかな挨拶会となった。
当会館は昭和57年に建設され、5町内からの負担金や使用料で管理運営されてきた。しかし、今日、施設の老朽化を防ぐためにも屋上の雨漏り対策や防音施設でありながら冷房設備が未整備であるなど,その整備が求められる。

■2011年1月15日(土) の日記
<<住居表示変更>>
新年を迎え年賀状を見るとき感じるのは新住所が行き渡ったことだ。「釜・大街道地区」は、平成19年9月1日から「字」名が廃止され、住所が整然と分かりやすく表示された。小生は、平成16年6月市議会定例会の一般質問で、釜大街道地区の新しい住居表示の実施を要求した。それを受け、平成17年度から「釜・大街道地区」の住居表示整備事業に着手、平成19年に「字」名は廃止された。
新しい住居表示により地域住民はの利便性が向上し、あわせて非常時等の対応も迅速化が図られ、安全で安心なまちづくりに寄与することが期待される。

■2011年1月14日(金) の日記
<<「断固抗議」>>
三浦一敏議員及び共産党石巻市議団は、12日石巻市役所で記者会見をし、潟U石巻ニュースが発行した、昨年12月25日付「宮城見聞録」第8号で「町の仕事人」M議員として三浦一敏議員や党市議団に対して、全く根拠のないデマ中傷の記事を特集号並みに記述して、黒須市議本人が市役内や市民に配布していることに対して「断固抗議」し、7項目の公開質問状を11日発送し、19日まで回答を求めた。
その回答の内容が注目される。

■2011年1月13日(木) の日記
<<生徒指導>>
夜、釜小・青葉中学校「生徒指導問題対策会議」が釜小を会場に開催された。各校の生徒指導主事、養護教諭から生徒指導の現況について報告があり、石巻警察署生活安全課から少年犯罪状況について報告があった。
交通安全指導や不審者対策など、学校と地域が連携して対応することを再確認した。家庭問題が子どもたちに悪影響を与える状況等、弱いところにしわ寄せが行ってしまう。社会の不条理を見る。

■2011年1月12日(水) の日記
<<バックキャスティング>>
昨今、企業の報告書や政府の資料などで「バックキャスティング」という言葉を見かける。これは、スウェーデンの環境NGOであるナチュラルステップが使い始めた言葉で、「フォーキャスティング」と対になる言葉だ。
解説書によれば、フォーキャスティング(forecasting)のfore とは「前方」、castは「投げる」「視線を投げる」という意味で、「前方に向かって視線を投げること」がフォーキャスティングだ。現状に立脚して、将来を考えるアプローチを意味する。
それに対して、「バックキャスティング(backcasting)はback=後方に視線を投げること、「目的地」から振り返って現在地を見るイメージだ。
今、新年度予算も固まったであろうが、本来、ビジョンや長期目標は、バックキャスティングのアプローチで策定すべきものでは?現状に立脚してそこに足していくやり方では、「現在の延長線上にしか未来は作り出せない」という考え方から、漸進的な改善を行うには、バックキャスティングアプローチの手法をとることが求められる。
逆転的発想で、市政の諸課題解決が求められる。

■2011年1月11日(火) の日記
<<門中体育館落成>>
PM1時30分、石巻市立門脇中学校「体育館改築落成記念式典」及び記念行事に出席した。
古い体育館は、昭和40年3月に建設され45年間の歴史建造物だった?当時の生徒数は、1,162名だったという、平成2年青葉中学校が開校し、それが半減して今では451名となった。
平成21年5月から工事期間中は、他の学校や公共施設を利用する不便をしたが、真新しい体育館を活用して、新たな歴史を創造してもらいたい。
完成までの総経費は約5億6千万円を要した。
式典終了後、記念行事として仙台大学新体操競技部による美しく華やかな演技が披露され、新体育館の歴史を開いた。

■2011年1月10日(月) の日記
<<出初式>>
石巻市石巻消防団出初式出席した。式典ではそのほとんどの時間を各表彰式で費やした。
火災や災害から地域を守るため、日々精進する決意を新たにしていた。
一方においては、団員の高齢化が垣間見られる。

■2011年1月9日(日) の日記
<<成人式>>
石巻市・石巻地区成人式が市民会館で行われた。会場には、新成人が振袖やスーツに身を包み大人の仲間入りを意識して出席していた。長女も出席、午前中は、記念撮影やら一日中振り回された。
石巻シンフォニックウインドアンサンブルの演奏で開会したが、団員の人員が少ないのか迫力に欠けるものだった。しかし、会場は、振袖が舞、華やかなムードでいっぱいだった。
現在の市民会館での最後となる成人式となるのか?石巻大橋を渡っての交通アクセスは不便だ。

■2011年1月8日(土) の日記
<<待機児童>>
全国で保育所待機児童の問題がクローズアップされている。石巻においても、安心して産み育てやすいまちを創造するためには、その解消を実現しなければならない。
根本的な対策は、保育所の新設だ。
今後より具体的かつ速やかに、待機児童の解消を実現しなければならない。

■2011年1月7日(金) の日記
<<「どんと祭」>>
夕方、釜会館敷地内で「どんと祭」が行われた。例年と比較して若干少ないか?中には、ぬいぐるみを持ち込む輩もいる。不用品のごみ焼きと勘違いしているのか非常識極まりない。実に情けない。

■2011年1月6日(木) の日記
<<昨日、石巻市新年祝賀会>>
昨日、県内で最初の成人式が、石巻市桃生地区で開かれた。会場の桃生公民館には振袖やスーツ姿に着飾った新成人対象者97人のうち86人が出席した。
少人数のホットな成人式だった。
その後、市内のホテルを会場に、石巻市の新年祝賀会が開かれた。会場には各界の代表者が多数出席、新年の挨拶と抱負を語りあった。
第4回となるいしのまき大賞の表彰式では、竃リの屋石巻水産、石巻茶色い焼きそばアカデミー、はやしそろばん総合学園、日本製紙石巻硬式野球部、高成田亨朝日新聞石巻支局長、岸朝子さんが全国に石巻市の知名度を高めたとして表彰された。

■2011年1月5日(水) の日記
<<初市式>>
AM7時、石巻青果花き卸売市場初市式に、阿部秀保東松島市長、渥美巌県議、五野井東松島市議と共に出席した。
市場開設者の石巻青果近江社長は、年頭のあいさつで「チームワーク、チームプレーを合言葉に一丸となって地域や消費者、生産者のために」貢献することを力強く語った。
同市場は、新市場移転一年目で、取扱額が初の160億円を突破、昨年猛暑であったが、新施設は、品質、衛生管理に大きな効果を発揮した。「今年は、200億円達成しようと」力強く手締めを行った。(初市式風景・アルバムで)

■2011年1月4日(火) の日記
<<仕事始め>>
今日、石巻地方の官公庁や企業の一部が仕事始め。
石巻地方広域水道企業団、石巻市役所へ新年挨拶まわりを行った。途中同僚議員と一緒になる。
職場では以前と違い、正月気分はなく実務に励む姿が見られた。
厳しい経済状況の中で、石巻市の抱える諸課題を解決する飛躍の年にしたものだ。

■2011年1月3日(月) の日記
<<初詣>>
目覚ましと共にテレビスイッチON、第87回箱根駅伝を見る。最終日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの復路5区間109.9キロで20チームが参加して行われた。結果は、往路2位の早大が往路優勝の東洋大を逆転し、10時間59分51秒で18年ぶり13回目の総合優勝を果たした。東洋大は2位に終わり、史上6校目の3連覇を逃した。我が母校中央大は、6位となりシード権を確保した。駅伝はどうしても見入ってしまう。
後援会の皆さんと柳津虚蔵尊へ初詣。

■2011年1月2日(日) の日記
<<箱根駅伝>>
 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走が、東京・大手町をスタート。
 箱根・芦ノ湖までの往復10区間217・9キロを舞台に、2日間かけて20チームが熱戦を繰り広げるが、すっかり正月の行事となった。
どうしても、テレビの画面に見入ってしまう。母校中央大は8位という成績だった。明日の総合順位、上位を期待したい。

■2011年1月1日(土) の日記
<<謹賀新年>>
2011年 新年明けましておめでとうございます。
輝かしい新年を迎え、謹んで皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
 今日、日本全体が「雇用不安」、「少子高齢化」による、閉塞感が社会全体を漂い不透明な時代感を強くしています。
しかし、私は従来から抱いている理念や哲学に基づき、より良い社会を築くべく
『一意専心』活動してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

私は、いま、地方政治のキーワードは、『地方分権』『情報公開』『説明責任』だと考えます。これらをとらえて、私の政治理念である、「命」と、「心」と、「絆」を大切にする『ま心の政治』を忘れることなく『弱者の視点に立った政治』『市民の目線においた政治』の実現に努め、市政をチェックする議会人としての役目を果たし、これからも皆様の温かいご支援を糧に、市政発展のため、努力していく決意であります。




日記帳(3) v1.02.00 エース