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ごとう兼位(かずひこ) ハート&ハート活動日記

― 活動内容を紹介します ー

このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位(かずひこ)の活動日記です。
活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。

皆さんのご意見をお待ちしています。

■2007年1月31日(水) の日記
<<水道議会!!>>
PM1時30分から、石巻地方広域水道企業団議会・議会運営委員会があり、協議の結果、平成19年企業団議会第1回定例会の会期は、2月5日から2月8日の4日間と決定しました。付議事件は2件の平成19年度企業団予算、平成18年企業団補正予算です。
PM3時から、平成19年石巻地方広域水道企業団議会・第1回定例会水道事業研究会開催。テーマは、「平成19年度経営に係る主要事務事業について」で、各担当次長・課長からの説明を受け、質疑を交わしました。中でも、総合防災対策について、衛星電話の利用を計画していることや、コスト削減に関連して、大街道浄水場、須江山浄水場の無人化対策や職員の削減計画について質疑がありました。!!

■2007年1月30日(火) の日記
<<解決への道!!>>
改めて市内中心部を歩いてみると、人の往来が少ないのに気づきます。「まちづくり三法(大規模小売店舗立地法、中心市街地活性化法、都市計画法)」が改正され、商工会議所においても、その活性化について色々と構想しています。!!
民間活力をも取り入れながら、行政も一体となり推進すべきものと思料します。
中心市街地の活性化の決め手はなかなかありませんが、少しでも効果が望める方策をあれこれ試みることで、解決への道を探って行くべきと考えます。!!
4月の県議選へ向けて各陣営の動きが活発化してきましたが、我が、後藤兼位後援会も誰を支援していくのか、一定の方向性を決定していかなければなりません。!!

■2007年1月29日(月) の日記
<<「透明性の確保」!!>>
マスコミ等で、政務調査費に関して大きく報道されていますが、これは、平成12年5月に地方自治法が改正され、13年4月1日施行、「条例の定めるところにより、その議会の議員の調査研究に資するため、会派または議員に対し、政務調査費を交付することができる」(法第100条第12項)と制度化されました。
ここで問題は、収支報告書への領収書添付の有無です。石巻市議会においては、「石巻市議会政務調査費交付条例」、「同施行規則」により一円といえども「収支報告書に領収書を添えて、議長に提出しなければならない」と明記されています。!!「領収書添付なし」の議会がまだ多いところに問題があります。
「納税者の目線」を忘れることなく、議会という「内輪の論理」でことを進めてはならないと考えます。公費を使う以上、説明責任を果たさなければなりません。自らを見つめ直しながら、「透明性の確保」をしなければならないと考えます!!

■2007年1月28日(日) の日記
<<暖冬!?>>
暖冬を実感する日々が続きますが、「エルニーニョ現象」により冬型の気圧配置になりにくくなっているためか?地球温暖化を実感する思いです。!!身近な環境問題について、真剣に取り組んでいかなければならないと考えます。!!

■2007年1月27日(土) の日記
<<激戦!?>>
夜、兼愛会新年会。新しい年を迎え、新たな活動方針を協議しました。!!
今年は、4月の地方統一選挙、夏の参議院議員選挙と選挙の年でもあります。今日明日と、県議選へ向けて各陣営が事務所開きを予定しています。市会議員は、各陣営に散らばって応援し、選挙戦は激戦が予想されます。!!

■2007年1月26日(金) の日記
<<視察最終日!!>>
AM9時にホテルを出発、「維新記念館」、桜島を視察、鹿児島空港から中部国際空港を経由して仙台へ帰る予定でしたが、航空機のトラブルが発生し、伊丹空港経由での帰路となりました。初めてのケースでしたが無事、石巻に22時に到着しました。!!

■2007年1月25日(木) の日記
<<鹿児島県薩摩川内市視察!!>>
AM9時、八代のホテルを出発。目的地、鹿児島県薩摩川内市へ。途中昼食を取り、薩摩川内市役所には12時半ごろに到着。早めに到着し、市役所前で集合写真を撮る!!
視察項目は、「使用済み核燃料税(法定外普通税)」について。薩摩川内市議会今別府議長の歓迎のあいさついただき、説明は、当時の総務部長で現在市消防局の桑原消防局長、総務部東税務課長、玉置市民政策課長の皆さんに懇切丁寧に対応していただきました。
視察先の薩摩川内市は、平成16年10月12日に1市4町4村が合併し、人口約10万3千人、面積が683.50ku。旧川内市において九州電力川内原子力発電所・2基が稼動しています。
合併前の川内市において、平成10年8月17日「川内市財政健全化計画」が策定され、歳入の項に「法定外普通税の創設等新たな税の検討」をすることを明示。創設・導入の検討が始まり、大変な苦労のすえ、平成16年度から課税スタートしています。毎年度2億5,200万円の税収を予定しており、平成16年度から平成20年度までの5年間で12億6,000万円の税収を見込んでいます。これからの財政需要に対しては、国からの助成だけでは十分でなくなったことから、原発との共生を基本に、原発を取り巻く環境の変化に伴う財政需要に対応するため法定外普通税として、薩摩川内市は使用済核燃料税の新設にいたった。!!
地方分権の時代にあって新たな財源の確保として、法定外普通税の創設は必要な施策であります。新税創設までのご苦労が桑原消防局長はじめ皆さんから聞く事ができ、大変参考になりました。!!

■2007年1月24日(水) の日記
<<熊本県八代市視察!!>>
AM9時、雄大な由布岳・癒しの郷・湯布院をあとに、大分自動車道から九州自動車道を貸切バスで熊本県八代市へ、12時前には到着。昼食を取り、13時過ぎに八代市役所へ。
視察項目は、『子育て支援事業について(乳幼児健康支援一時預かり事業等について)』、八代市議会山本議長から歓迎のあいさつを受け、議会事務局坂田局長、健康福祉部理事兼こども家庭課浜田課長、小川子育て支援係長から視察項目について説明を受けました。
八代市は、熊本県下第二の都市で、平成17年8月1日、1市2町3村による合併により誕生しました。人口約14万人、面積680.10kuの県の南部に位置し、急流球磨川の河口に開けた田園工業都市で、日本製紙八代工場もあります。日本一のい草の産地でもありますが、中国産の流入により、い草農家を取り巻く環境は厳しく社会問題となっているとの説明がありました。
熊本県が「子育てするなら熊本で」といわれる子育て先進県を目指していることもあり、八代市においても特色のある支援事業を展開しています。
その実施事業の内容で特色のあるのは、@「乳幼児健康支援一時預かり事業(病中、病後時保育)」。内容は、病中または病後のため、保育所・幼稚園・学校等に行けない場合に、保護者が仕事等で家庭で養育できない場合に一時預かりを行うもので、対象は0歳から小学校低学年で、委託先は市内の小児科内科医院で、利用料は一律一日1,000円です。実績は、平成17年度、登録317名、述べ1,252件、委託料7百70万円です。
A「子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライト)」。内容は、ショートステイ(短期入所生活援助)原則7日間以内。トワイライト(夜間養護)17時から22時。委託先は、市内の社会福祉法人養護施設、乳児院です。利用料は、世帯の課税状態および子供の年齢により保護者負担額が異なる。実績としては、平成17年度、ショートステイ836件、トワイライト54件、委託料4百15万円です。
八代市においては、きめ細かな支援事業を実施しており、今回の視察により、本市の子育て支援事業への参考にしたいと考えます。!!
説明終了後、議会事務局山本書記の案内で、八代市立博物館「未来の森ミュージアム」へ!!

■2007年1月23日(火) の日記
<<大分県由布市・会派行政視察!!>>
AM5時50分、議会事務局前にグローバル石巻・所属議員が集合。会派視察に出発!!
仙台空港8時15分発JAL福岡便の飛行機へ搭乗、福岡空港には10時20分に到着。貸切バスで、視察先大分県由布市へ。
由布市湯布院庁舎へは13時10分ごろに到着。視察項目は、「観光行政について(地域素材を活かした観光行政について)」です。13時30分から、由布市商工観光課吉野課長、衛藤課長補佐の説明を受けました。
大分県由布市は、平成17年10月1日に狭間町、庄内町、湯布院町の3町の合併により誕生した、人口約3万6千人、面積319.16kuの大分県ほぼ中央に位置し、大分市と別府市に接する農業と観光のまちです。
温泉地として、由布院は全国的に有名で、豊かな自然と温泉に恵まれた生活型観光地としてのイメージが定着して、全国から多くの観光客が訪れその数は約380万人です。行ってみたい温泉地ではいつも上位に上げられます。平成17年秋からNHKで半年間放送された連続テレビ小説「風のハルカ」の舞台として登場し、由布院の知名度がますます上昇しました。
合併前の旧湯布院町では、「温泉」を素材として民間活力が主導となって、地域づくり観光地再生が行われました。衛藤課長補佐から、「由布院観光50年のあゆみ」(歩きたくなる観光地づくり)の説明を受けました。寒村であった由布院が、由布岳から連なる自然豊かな盆地、豊富な温泉等、地域特性を生かして、新しい観光の模索を行い、別府とは違うものをつくるという気構えで、時代の求める観光ニーズに沿った「時間」、「癒し」を重点とした政策がヒットしたと言えます。!!
合併後の石巻市においても、自然や各地域の豊富な観光資源を抱えていますが、由布市のコンセプトである、豊かな自然の保護、安全・安心できる観光地、景観づくり、おもてなし、地域イメージの創造・若い女性が一人でもこれる地域づくりが重要、地域住民に利益が還元されるものでなければならない、地域住民のビジネスチャンスがある、そんな由布市のコンセプトを参考に、石巻市においても、地道に観光行政施策に取り組まなければならないと考えます。!!
『観光に何を求めるのか?「非日常性ではなく、将来性の日常を求めているのではないか?願望を提供すること」が重要だと考える。』江藤課長補佐の言葉が印象的でした。!!

■2007年1月22日(月) の日記
<<「品性・品格」!!>>
石巻地方広域水道企業団議会事務局榊局長、渡辺補佐が事務所を訪れ、議会運営委員会書類の決裁を行いました。今後31日に水道議会の議会運営委員会、水道事業研究会を開会。2月5日平成19年度第1回水道議会本会議、8日本会議閉会の日程が予定されています!!
グローバル石巻・三役会議を行いました!!
建設部で市役所職員と協議をしている最中に、K議員が訪れ、私めがけて新年初めての暴言を吐いて去っていきました。他人に対する人権、他人の名誉を如何に考えているのか?
反面教師として、議会人として、「品性・品格」を磨いていかなければならないと考えます!!
明日から、グローバル石巻・会派視察に出かけます。!!

■2007年1月21日(日) の日記
<<「釜会館新年あいさつ会」!!>>
AM9時30分から、「釜会館新年あいさつ会」準備のため釜会館に集合、11時開会に間に合わせて役員一同一致協力!!
約90名の参加のもと、来賓として土井喜美夫石巻市長をはじめ役所、学校関係者等の出席を賜りました。当番町内会長として私が開会のあいさつを行い、相澤委員長あいさつ、来賓を代表して土井喜美夫石巻市長の祝辞をいただき、梶谷生活環境部長の乾杯の音頭で祝宴がスタート。余興では、大正琴や当町内会の女性の方々の踊りで、大いに祝宴を華やかに盛り上げていただきました!!

■2007年1月20日(土) の日記
<<行列?!>>
PM12時から、北日本海事株式会社グループ「メモリアルホール 菩提樹 石巻」落成記念祝賀会に出席しました。東松島市、大崎市に次ぐ三館目の会館となり葬祭業務の拠点となるとのことです。また、イメージ・キャラクターの女優松原千恵子さんも出席、カメラを手にした多くの人が行列を作っていました。!!
PM7時から、明日開催される「釜会館あいさつ会」の準備作業を行いました。役員の協力の下短時間で作業終了!!

■2007年1月19日(金) の日記
<<役員会!!>>
夜、グローバル石巻・役員会。会派運営、市政課題に対して協議を行いました。役員一同団結して諸問題に対応することで意見が一致しました。!!

■2007年1月18日(木) の日記
<<『法家払士(ほうかひつし)』!!>>
PM6時から、議会運営委員会・新年会。所属委員と正副議長、議会事務局長・次長、当局から、三浦助役・柴山総務部長・植松次長・高橋総務課長・佐藤財政課長が出席。吉本書記の奮闘で一次会・ニ次会と大いに盛り上がりました!!
孟子曰く『法家払士(ほうかひつし)』とありますが、払は助ける。正しい政治を行うよう、君主を助け支える家臣を意味しますが、今日の新年会で感じるのは、市長を支える「家臣団」の重要性と、『法家払士(ほうかひつし)』の「家臣団」であってほしいと願います。!!

■2007年1月17日(水) の日記
<<『三方一両損』!!>>
新聞報道によれば、公立深谷病院問題で石巻市の土井喜美夫市長と東松島市の阿部市長は16日、東北財務局と宮城県を訪ね民営化後、約30億円の企業債が一括繰上げ償還とならないように要望したといいます。負債総額約53億円(うち約30億円企業債)を2市で如何に債務負担割合を決定するのか議論がありますが、第3者機関設置を協議したとありました。債務負担割合については、あくまで折半すべきと考えます。!!
宮城県も、指導的立場で口だけでなく金も出して、公立深谷病院問題の政治決着をあえてそろばん勘定すれば、『三方一両損』と大岡越前裁きとはいかないものか??

■2007年1月16日(火) の日記
<<『人を祈(いの)らば穴(あな)二つ』!!>>
PM7時から、釜小学校を会場に、平成18年度第2回釜小・青葉中学校「生徒指導問題対策会議」がありました。地域代表、保護者、関係機関、小中学校の委員が一堂に会しての報告(両校の生徒指導の現状について)ならびに協議を行いました。!!
交通安全指導、不登校、不審者対策など地域と共に協力を得て解決すべきものが多いと考えます。!!良い情報・悪い情報の共有をもとに改善・解決が達成されるものと思料します!!
人の悪口・暴言を流布して歩く輩がいます。『人を祈(いの)らば穴(あな)二つ』という故事がありますが、人を陥れようとして穴を掘るものは、自分の陥る穴もまた掘っている。人を害すれば自分もまた害を受けるという意味ですが、挙党を組んでそのような行動をとることは、特に慎まなければなりません!!

■2007年1月15日(月) の日記
<<激戦?!>>
夜、下釜第一町内会・役員会。21日に開催される釜会館「新年あいさつ会」打ち合わせ・準備確認!!
4月の統一地方選・県議選に向けて、各陣営が活発に動き出しています。各陣営を応援する市議の動きも目立ち始めています。!!広域合併後の初めての選挙であり定数も1減となり、現職が1名オーバーしています?かなり激戦となることが予想されます。!?

■2007年1月14日(日) の日記
<<墨子の『兼愛(けんあい)』思想!!>>
PM2時30分から、石巻市文化センターで『疾駆(はせ)る人弁護士布施辰治』劇団仙台公演へ。人権弁護士布施辰治は『生きべくんば民衆と共に、死すべくんば民衆のために』とこの自分の言葉に忠実に生きた人です。全力で時代と向き合った人権擁護派弁護士布施辰治に感動しました。!!
私も、全力で時代と向き合い、政治の場で諸問題解決のために努めたいと考えます。!!
中国、戦国時代の墨子は、『兼愛(けんあい)』の思想、すべての人を差別なく平等に愛することを説きました。私の後援会も、この『兼愛(けんあい)』の思想を理想とすべく『兼愛会』とあります。人権弁護士布施辰治のその生き方に、墨子の『兼愛(けんあい)』思想を見ることができます。!!

■2007年1月13日(土) の日記
<<『挙(あ)ぐるに選を失わず』!!>>
『挙(あ)ぐるに選を失わず』という故事がありますが、人材を推挙する際に、その人選を誤らないことの意味です。特に市政の場においては、人選を誤っていては、諸問題の解決にはつながりません。!!

■2007年1月12日(金) の日記
<<『天を指して魚を射(い)る』!!>>
午後から、市役所へ!!新年度予算の最終ヒアリングなのか、会議なのか幹部職員は席にいません??
これまでの議会での議論を踏まえての新年度予算となっているのか??総合計画との整合性は、図られているのか?興味深いところです!!
新年度予算が「最少の費用で最大の効果を挙げる」ことができるようにしなければなりません。!!故事に、『天を指して魚を射(い)る』とあります。魚を捕ろうとして、天に向かって矢を射ること。いくら天に矢を射ても魚は取れないところから、方法を間違えれば目的を達せられないというたとえですが、予算配分の方法を間違えていては、行財政改革の目的は達成されません。財政ひっ迫につき、矢は限られています!??

■2007年1月11日(木) の日記
<<まちの「へそ」?!>>
中心市街地の活性化が叫ばれています。石巻市においても、商業地域が立町地域から、中里地域へ、蛇田あけぼの地域へ、現在は、蛇田中央・西部区画整理地内へとスライドしています。全国各地でも大型商業施設を中心としたまちが郊外へとスライドしていく風景が見られます。如何に個性あふれるまちを中心市街地の中に再構築できるのか?消費者ニーズを的確に捉えているのは残念ながら、大型店を中心とした郊外型店です。!!
このような状況下での石巻市の新庁舎建設は、まちの「へそ」をどこに置くのか?将来を見据えた新庁舎建設でなければなりません。19年の重要なテーマの一つは、新庁舎建設です。!!

■2007年1月10日(水) の日記
<<生活相談>>
事務所で生活相談等を受けました。!!景気が良くなっているといいますが、地方ではまだまだ、良くなるどころか厳しさが増すだけです。高齢化の時代において、年金だけでは老後の生活ができない状態にある方もいます。生活不安が発生している実態を感じます。!!
安い家賃の市営住宅の需要が多いのは至極当然かも?!その対策を急ぐべきと思料いたします。既存の民間住宅を市が一括で借り上げ、市営住宅として供給する事も考えるべきです。建設には多額の費用と時間がかかります。!!

■2007年1月9日(火) の日記
<<なぜ違うのか?>>
市役所も4日の仕事始めの後、昨日までの連休も終わり、今日から実質的な仕事始めとなりましたが、一部ではまだまだ休みボケか??
ある総合支所の幹部は早速本庁幹部と協議のためか?積極的に活動していました。??前向きな協議か?後ろ向きな協議かは定かではありませんが??
しかし、各部長の顔が違うように各対応・接遇もまた違います。お茶を入れるところもあれば、その気配もないところもあります??雑談の中でこそ、市政の課題と解決策の糸口が見える事もあります!!

■2007年1月8日(月) の日記
<<一日遅れの「どんと祭」!!>>
一日遅れの「どんと祭」が釜会館でありました。昨日は低気圧の影響で風が強まり中止となり、正月飾りを焼く事は出来ませんでしたが、今日は予定通り5時から8時まで、家内安全・無病息災・商売繁盛などを祈りながら「どんと祭」が無事終了しました。各町内会からお世話役と地元消防団の皆さんの協力の下実施されましたが寒さは半端ではありませんでした!!

■2007年1月7日(日) の日記
<<『必需品』?!>>
大荒れの天気で、釜会館で行われる恒例の『どんと祭』も中止となりました。明日に延期することになりましたが、始まって以来の事です。!!
夕方、阿部家、齋藤家二ヶ所のお通夜へ!!
これまで携帯電話のバッテリーの調子が悪く、今日思い切って機種を変えました。携帯電話と共に行動している者としては、持ち歩いていないと不安でたまりません。現代社会の『必需品』の一つです。!!
5日の、「朝日新聞定期国民意識調査」によると、「携帯電話を持ち歩いていないと不安を感じますか」との質問に、「大いに」「ある程度」を合わせて不安と感じる人は全体で34%、特に25から35歳で60%にのぼり、20代女性は78%が不安と答えたといいます。人間関係もネットが中心??

■2007年1月6日(土) の日記
<<大雨!!>>
低気圧の影響で、一日中雨模様で夕方にかけては大雨です!!車を運転していると道路の側溝の排水が不具合な場所が多く見受けられました。維持管理の大切さを感じます。!!

■2007年1月5日(金) の日記
<<成人式・新年祝賀会!!>>
PM1時から、桃生公民館を会場に、平成19年石巻市(桃生地区)成人式が挙行されました。アットホームな式となり、特に新成人の意見発表がありました。代表の鈴木崇也さんの大変ユニークな発表は会場を笑いで包み、女性代表の小野麻美さんは大変立派な論理的な意見発表でした。!!新成人の輝かしい未来に乾杯!!
PM5時から、石巻市・商工会議所主催の新年祝賀会がありました。多くの方々と懇談。この場でしかお会いする機会がない人もいます。そう有意味では、大変貴重な祝賀会です。!!
終了後、同僚議員・病院幹部と祝賀会第2ステージへ!!

■2007年1月4日(木) の日記
<<「人生色々、課も色々」??>>
今日から市役所は、仕事始め。グローバル石巻・阿部仁州会長と各部、石巻地方広域水道企業団に挨拶回りをしました。!!ある部においては、早速緊急課題が発生しているところもあれば、余裕??の課もあれば、財政課は元旦以外休みなしという所もあれば?「人生色々、課も色々」です??
阿部仁州会長と挨拶回りしながら二人で感じる事は、新庁舎の早期建設です!!機能的な新庁舎建設に向けてスタートすべきと思料します。!!

■2007年1月3日(水) の日記
<<恩師を囲んで!!>>
夜は、中学校の恩師・鈴木哲雄先生を囲んでの哲人会新年会へ。恩師宅での恒例の新年会です。年月を経て、恩師と酒を酌み交わすことはとても幸せなことです。昔は大変厳しく、怖い先生でしたが、今改めて先生を見ると、その目は私たちを温かく包んでくれています。!!
今年の箱根駅伝は、はらはらどきどきでした。母校の中央大学が来年のシード権確保するかどうか??すれすれで入りましたが、各参加大学の力走は新春にふさわしい「力」「エネルギー」を与えてくれます。!!

■2007年1月2日(火) の日記
<<初詣!!>>
午前中、後援会の皆さんと柳津虚空蔵尊に初詣に出かけました。天気に恵まれ、今年は穏やかな初詣となりましたが、参道は多くの人・人です。名物の厄払いそばをご馳走にない、新年会へ!!

■2007年1月1日(月) の日記
<<賀正!!>>
新年明けましておめでとうございます。!!
輝かしい新年を迎え、謹んで皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。
今年も、これまで以上に、住民の声が十分反映される豊かですみよいまちづくりのために『一意専心』市民のために活動してまいりますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。!!




日記帳(3) v1.02.00 エース