2005年1月分 前月へ 次月へ [HOME]

ごとう兼位(かずひこ) ハート&ハート活動日記

― 活動内容を紹介します ー

このページは、石巻市議会議員 ごとう兼位(かずひこ)の活動日記です。
活動日記のほか、日々感じた事も話題に、少しずつですが紹介していきたいと思っています。

皆さんのご意見をお待ちしています。

■2005年1月29日(土) の日記
<<めざす会>>
PM5時30分から、市保健相談センターで精神障害者の通所授産施設建設をめざす会の「新春チャリテイパーテイー」が開催されました。18年4月開所を目指して活動を進めてきたが、三位一体の改革等により17年度国庫補助金の採択が見送られ、日本自転車振興会の補助金に方針を転換して現在申請中との事。三位一体もさることながら、公営ギャンブルを取り巻く経済環境は大変厳しいと考えられます。如何に地方が限られた財政の中で、弱い人たちの声を行財政運営に反映させることができるか、議員も「弱い人たちの悲鳴」を市政に伝えることが重要だと考えます。

■2005年1月28日(金) の日記
<<証人尋問>>
27日の百条委員会は、今後の委員会の運営について議論されまいした。その中で、これまでの証言による「特定業者との関係」や、「脅迫めいた言動や、いろんな圧力」を行ったとして名前が挙がった2人の市議を百条委員会で証人尋問するかしないかで激論となりました。
昨年の九月定例議会一般質問で、阿部正敏議員は電算システム統合における業者選定過程において、「アンフェアな部分があった」と発言しました。また、黒須光男議員は、平成16年11月4日の合併特別委員会で「まさに市役所もこれは官制談合だ」情報政策課で「飲食の便宜を受けた人を知っていると発言しています。百条委員会の設置の目的は、これらの指摘を、科学的に客観的に解明することだと考えます。私は「二人の議員の名誉のためにも証人としてきていただき、市民に対して明確な説明責任を果たしていただきたい」と主張しました。私と阿部和芳議員、渡辺拓朗議員、庄司慈明議員の4名が証人尋問を要求。これに対して、齋藤敏子議員、堀川議員、松川惠一議員、黒須武男議員、委員長の高橋雅幸議員が反対しました。その理由は「26、27日の委員会議事録精査してから対応を協議したい」と言うもので、堀川議員は「議員を証人尋問することは今後の議員活動の制約につながりかねない」と主張しました。「議員活動の制約にならないように、二人の名誉のためにも」早急に証人として呼ぶべきです。4月1日の合併を考えれば、問題の先送りは許されません。!!百条委員会はなぜ設置されたのか、その意義を再確認すべきです。議会事務局によれば、百条委員会は戦後6回設置され、現職の市議会議員を尋問した例は1度あると言います。ルネ館事件のときは、当時現職の菅原公平市長を証人尋問した例もあります。次回委員会は、2月9日です。

■2005年1月27日(木) の日記
<<マジック>>
AM10時から百条委員が開かれ、証人4名の尋問が行なわれました。昨年末に、一部非開示を決めた文書のコピーを甲市議に渡して処分を受け、辞職した前福祉部長は、「議会審議を円滑に進めるため、要請に応じた」とその理由を証言。「市長には自分ひとりの判断だと報告」当初は「流失を否定」、結果として部長と次長2人で提供した事実が明らかになりました。
当時の次長は「12月10日の午前11時に、甲議員から電話があり、見積書の原本のコピーを強く要求され、不当な要求だと思ったが、自分では判断できず部長に相談、二人で会派控え室に出向き提供した。」甲市議からは、「絶対悪いようにしないと言われ口止めされた」前部長からも「口止めされた」と証言。市の処分に関しては「訴えることはしない」証言しました。
総合福祉システムの見積書が2通あると指摘されている問題で、1通しか存在せず。そのマジックは、部長と補佐が会派控え室に出向き、情報開示した見積書と割り印のある見積書の2枚を持参し単純なミスを説明して了解された。その時、持参した2枚の見積書を渡した。その後12月13日の一般質問であたかも2枚が存在しているかのような、マジックがあった。このマジックの代償は大きいと思料します。

■2005年1月26日(水) の日記
<<圧力??>>
合併に伴う電算システム統合の業者選定問題を調査している百条委員会は、市職員三人を証人尋問しました。その中で、企画部長は「甲市議から特定の業者を使うように働きかけがあり、圧迫感のある働きかけを繰り返し受けた。」部長自身精神的にも「恐怖感を覚えた」と証言しました。証言によれば、十月には入院中の部長を見舞い「かなり強い口調」で、特定の地元業者を使うよう働きかけがあったということです。更に部長は「脅迫めいた言動や、いろんな圧力によって、職員の中には仕事に自身をなくし、辞めたくなっている人もいる。ノイローゼ気味になった人もいる」と証言しました。担当部長の証言は、議員も、委員会傍聴者も衝撃的な驚きです。

■2005年1月25日(火) の日記
<<笑顔>>
老人クラブの新年研修会に参加しました。元気な高齢者の笑顔は、過去から未来への財産だと考えます。!!
明日26日と27日の2日間にわたって、百条委員会が開催され、石巻市職員6名の証人尋問が行なわれます。事実を科学的に解明しなければなりません。!!

訂正:証人尋問6名を7名に訂正。

■2005年1月24日(月) の日記
<<人面獣心!!>>
またまた、私と同姓同名の怪文書、中傷文書が飛び交っています。日本の治安の悪化を感じている国民がかなり多いという内閣府の調査が出ていますが、最近では、個人の言動、行動、心理の荒廃を強く感じています。中傷文書を出したり、それを更にあおる人もいます。感じることは、自分より弱い立場の人への残酷さと、自分の中にたまっているわだかまりを、闇夜にまぎれて集団で他人にぶつける卑劣さ、無責任な『人面獣心』な者が多いことです。万引きや殺人、傷害といった犯罪ではなく、卑劣な仕掛けをして自分をすっきりさせる行為は許されるものではありません。闇夜にまぎれて怪文書をまき散らしても、世はハイテクの時代防犯カメラがキャッチしていました。
 犯罪の多発や凶悪化も恐ろしいことですが、個人個人の余裕のなさ、思いやりのなさ残酷さも深刻だと思います。人々の心が何か間違いを起こしている。しかし、その犯罪者を防犯カメラは捕らえていました。!!

■2005年1月23日(日) の日記
<<リサイクル活動>>
AM8時30分から「下釜第一町内会リサイクル活動」が、育成部、子供会を中心に実施されました。小6の親子も参加して生きた環境問題を体験。ごみの減量化は、行政にとって至上命題です。最優先すべきなのはどうすれば家庭から出るごみの量を少なくするか、リサイクル品は何か、などの啓発活動を進めることが重要だと考えます。教育の場で、地域社会で、積極的にごみ減量を取り上げる、取り組む必要があると考えます。

■2005年1月22日(土) の日記
<<電算システムに関する記者会見>>
20日、共産党市議団は『合併に伴う電算システム統合に関する見解』を記者会見しました。その内容は、「市当局が問題視される事柄への情報公開や説明責任などを積極的に行うことを要望。更に、市議会の一部議員が当局に、特定業者の契約参入を執拗に迫るなど、不当な介入、干渉を行った疑惑も浮上していることを指摘し、不正行為の全容についても、徹底解明を強く求めていくとしています。更に、市民に対して出所不明の中傷文書が配布されていることを取り上げ、真実を意図的に捻じ曲げた、ある種の政治意図を持って出されたものであることを指摘、百条委員の庄司議員などが、脅迫まがいの言葉を特定の議員から、直接あびせられている事実も明らかにしました。市議会議員選挙を前にして、正々堂々と政策論争するのではなく、謀略文書を各地に配布するなどという行為に対して厳しく糾弾する。」という内容です。
だいたい、出所不明の中傷文書を一部議員が、年末年始にかけて配布して歩いている事実は重大です。中傷文書には、百条委員である私と同姓同名の人物が出ていますが、事実を意図的に捻じ曲げた、政治的意図をもって出されたものであり、事実無根であります。庄司議員同様、脅迫罪に該当する言葉を直接浴びせられている事実は重大であります。!!

■2005年1月21日(金) の日記
<<恩師からのメール>>
中大時代の恩師、飯野利夫先生から、寒中見舞いのメールが届きました。先生曰く「本年は、科学技術と人間の相互理解によって、『災』が少しでも少なくなるよう、念じております。』とありました。先生は、駿河台大学学長を最後に退官されましたが、学問に厳しく「社会を見る眼」を先生のもとで学ぶことが出来たことは光栄であります。御茶ノ水から駿河台の学生街、20数年前の光景が思い出されます。

■2005年1月20日(木) の日記
<<ブラックバス?>>
今日の、日経新聞の社説によれば「北米原産のスズキ目の淡水魚、いわゆるブラックバスが、日本の淡水生態系を破壊する外来生物であることを認めながら、環境省はその移動や輸入を禁じる決定を、半年間先送りした。」「昨年公布された、特定外来生物被害防止法の最大の狙いであるブラックバスの処遇が宙に浮いたまま、心もとない船出となる。」「ブラックバスは、他の魚種の稚魚を丸のみする大食漢のフィッシュイーターである。湖沼の生態系は一種の閉鎖系だから、こんな暴れん坊を放たれたらひとたまりもない。」「暮らし方が変わり、国際的な物流が活発になって、固有の生態系も不変ではいられない。ただ、在来種を根こそぎ駆逐する外来種を意図的に広げるのは厳禁だろう。」と論じています。
組織論的にも、ブラックバスのような暴れん坊を放たれては、本来の組織の目的・仕事を遂行する職員を根こそぎ駆逐して、意図的な考え恣意的な考えに引きずり込み、不当な介入、干渉が横行する。その行為が正当化されるならば、組織の生態系は崩壊します。毅然とした姿勢で、「道理」を貫き組織の崩壊を防がなければなりません。

■2005年1月19日(水) の日記
<<信頼・信用の崩壊>>
PM6時30分から、町内会新聞の編集会議がありました。第2号の発行に向けて!!
世の中、偽造紙幣、偽造銀行カードの使用事件が多発しています。信用社会が揺れ動いています。市役所職員と議員の信頼関係も揺れ動いている状況です。信用の創造があって成り立つ経済、信頼と・信用があって成り立つ人間関係。これらが崩壊の危機にあります。この現実を立て直すためには、毅然と法律に基づく対応が重要である。!!それが日本社会を市役所の組織を救う道だと考えます。!!

■2005年1月18日(火) の日記
<<現代的経営者>>
ベンチャー企業経営者の言葉。今求められるものとして「ネットワーク、ヘッドワーク、フットワークが大事である」との事、「それをおろそかにしていればハローワークにお世話になってしまう」。的を得た言葉だと思料します。

■2005年1月14日(金) の日記
<<反論>>
市議14人が、非開示文書を市議に渡した前保健福祉部長らに対する懲戒処分の撤回を求めている問題で、13日、石巻市は記者会見し、議員たちの指摘に対して反論しました。市長は「職員分限懲罰審査会の答申を受けて決めたもので、資料の一部不開示を担当部長として決裁した前保健福祉部長が、市議の求めに応じて原本のコピーを提供した行為は含む義務違反に該当する」と説明しました。
そもそも「市議の求めに応じて原本のコピーを提供した行為」は、如何なる意思で提供したものなのか、その検証もしないで、懲罰処分の撤回を求めることの意図はあまりにも政治的な思惑が強い。

(訂正)「含む義務違反」→「服務義務違反」

■2005年1月17日(月) の日記
<<第9回百条委員会>>
PM1時30分から、第9回百条委員会が開会されました。議論の結果、石巻市職員7名を証人尋問することが決定されました。1月26日、1月27日午前10時から二日間に渡って行います。市職員に関しては、昨年12月2日に6名の証人尋問がされ、今度7名となり合計13名になります。事実の検証が重要である。科学的な方法論を持って行うことが、今まさに議会に問われていると思料します。!!
リング上の議論より、場外乱闘が幅を利かせ混乱のダッチロール現象が発生しています。

■2005年1月16日(日) の日記
<<新年あいさつ会>>
AM10時から、「釜会館新年あいさつ会」が開催されました。多くの参加者は新年を迎えて、地域の融和と団結の重要性を改めて確認しました。午後からは、趣味の会の新年パーティに参加。

■2005年1月15日(土) の日記
<<大臣章授章>>
PM5時から、美容室寿佐藤壽美子さんの厚生労働大臣章の受章と喜寿を祝う会が開催されました。壽美子先生が、常に使命感に燃え、自らの信じる道を貫き、業界の振興に数々の功績を残され、受章の栄誉に輝かれたことは、私達が進むべき道を照らす一筋の光明であると考えます。おめでとうございました。

■2005年1月13日(木) の日記
<<脅迫罪>>
今日の地元紙の報道によれば、脅迫罪に問われた石巻市の無職の男性に対して仙台地裁石巻支部は、12日、懲役9ヶ月(求刑1年)の実刑判決を言い渡しました。起訴状によれば、パチンコ店駐車場で、この店の店員に対して、店員とその家族の体に危害を加える気勢を示して脅迫したと言います。
刑法第222条(脅迫罪)。「殺してやるぞ」と言えば生命に対する危害の通告であり、「家に火をつけてやる」と言えば財産に対する危害の通告になる。通告の方法は口頭でも書面でもよく、口に出さなくても腕まくりして虚勢を示しても通告になる。実際に危害を加えるつもりがなくてもよい。通告の内容は、通常一般人が聞いて危害の発生を予感しおびえる程度のものであることが必要である。
刑は、2年以下の懲役または30万円以下の罰金です。脅迫を手段にして財物を取ったりすれば、恐喝罪や強盗罪になります。
今回の判決は大変重い。!!「殺してやる。覚えておけ」と最近言われた経験からすれば大変怖いものを感じています。

■2005年1月12日(水) の日記
<<議会混乱>>
昨日、市議会議員14名が、議長に対して前保健福祉部長らの行政処分取り消しなどを市当局へ申し入れるよう、要望書を提出しました。しかし、処分された幹部職員から「高圧的に」非開示の公文書を取った議員と議場でこの文書を配布した議員が、行政処分が不当だ、取り消せと要望していまするが理解しにくい。本末転倒ではないか。「一部議員の暴言」「恫喝的な発言」「市当局との信頼関係の崩壊」等等!!議長のリーダーシップが如何に発揮されるのか??それが問われている!!

■2005年1月11日(火) の日記
<<行政処分撤回??>>
今日石巻市議会の超党派による議員14名(高橋健治会長の新世紀クラブ、高橋雅幸会長の新政会、黒須武男議員、黒須光男議員)が、松川議長に対して、市議会議員の正当な政治活動の保証を市当局に求め、前保健部長らに対する懲罰処分の取り消し及び本来の目的にあった情報公開の実現についての2点を求めて要望書を提出しました。14名の議員が、議長に対して前保健福祉部長らの行政処分の取り消しなどを市当局へ申し入れるよう要望していますが、なぜ行政処分を受けたのか、その事実を検証しないまま、今回の14名の行為についてはあまりにも政治的な意図が見え見栄です。市長選挙の布石か??
市当局の、行政処分に至る経緯経過について、市民に対して当局の明確な説明責任が求められます。。

■2005年1月9日(日) の日記
<<合併について>>
市民の皆さんから合併について質問を受けます。今年4月から17万都市、新石巻市が誕生することにより町がどのように変わるのか、市民の生活は??
しかし、合併は手段であって目的ではありません。行財政の効率化と地域活性化を目指すことが目的だと考えます。
平成の大合併は、石巻市が主体的に次代・未来の「国のかたち・地域のかたち」をつくりだす重要な政治だと考えます。将来の設計を委ねられた、住民代表である議員に課せられた責任は重く。!!次代をつくる政治家としての見識と志を高く持ちたいと考えます。

■2005年1月8日(土) の日記
<<哲人会>>
中学校の恩師、鈴木先生宅で新年恒例の「哲人会」が開催されました。中学時代の思い出話を酒の肴に、恩師と酒を飲めることの幸せを参加者全員で確信しました。

■2005年1月7日(金) の日記
<<どんど祭>>
PM5時から8時まで地元町内会合同のどんど祭が開催されました。
正月行事のどんど祭も、地域によっては宅地化が進み家家から持ち寄って焼く場所の確保が大変で、取り止める地域が増加しているようです。

■2005年1月6日(木) の日記
<<治安の悪化>>
先に発表された、内閣府の調査によれば治安が悪くなったと感じている人は9割もいるといいます。私もそう感じていますが、最近では、もっと小さな単位(石巻市役所内等)での議員:個人の言動、行動、心理の荒廃を強く感じています。そのように感じている職員がかなり多いのではないかと思料されます。
ささいなつまづきや言葉尻をつかまえて必要以上に、異常的に追い詰めたり、他人にわざと迷惑をかけるようなことをする人が多いのではないか。自分の地位を悪用したり、自分より弱い立場の人への残酷さと、自分の中にたまったわだかまりを他人に限りなくぶつける怪文書という形の、卑劣さ、無責任さ。社会現象は、万引きや傷害、殺人と言った犯罪を起こすのではなく、ちょっとしたこと(怪文書等)を仕掛けて自分をすっきりさせようとしている。犯罪の多発や凶悪化に対しても恐ろしいが、しかし、個人個人の余裕の欠如、思いやりの欠如、残酷さも深刻な状況ではないか、進む治安の悪化は深刻な社会現象です。

■2005年1月5日(水) の日記
<<新年祝賀会:「満身創痍」?!>>
AM10時30分から、石巻市中央公民館で平成17年石巻市消防出初式が開催されました。今年は、年末からの積雪のため、集合会場である石巻小学校校庭のコンディションが悪く分列行進は中止となり、どことなく寂しい出初式となりました。
PM5時から、市内のホテルで「平成17年新年祝賀会」が開催され、東北楽天ゴールデンイーグルスの島田社長も出席、参加人員盛り上がり等昨年以上でした。
話題は、「広域合併について」「新石巻市のまちづくりについて」等未来の石巻について夢のある前向きな話題から、年末年始にかけて出回っている「IT調達に関する石巻の闇」という怪文書の話題です。私と同姓同名な人物が登場していますが、事実無根且つでたらめな内容は漫画的です。どのような意図をもって書いているのか、書いている連中は「満身創痍」の状態になると確信します。

■2005年1月4日(火) の日記
<<仕事始め>>
今日は仕事始め。官公庁を始め民間企業の大部分も、年末年始の休みを終えて動き始めました。市役所内の各部署をあいさつ回りしてきました。話題は、4月に発足する新石巻市のこと『合併』に伴う諸問題です。各職員は、県下第二となる17万人の都市の発足に向けて決意を新たにしていました。

■2005年1月3日(月) の日記
<<箱根駅伝>>
朝から、箱根駅伝のTV中継に夢中になる。母校中央大学は、総合4位となリ駒大が優勝。しかし残念なのは、復路優勝の駒大との成績がわずか6秒差で2位となりました。駅伝の怖さは一人でも不調な選手が出ると大変ですが、しかし、そのピンチを補いながらゴールまでたすきを渡していくところにドラマがあります。

■2005年1月2日(日) の日記
<< >>
午前中に、「ま心の会」の皆さんと津山町の柳津虚空蔵尊に参拝。名物の厄除けそばをご馳走になり、妙に心と体が温まる。
午後からは、近くの氏神様と天津神社に参拝。参拝尽くしの一日。
第81回の箱根駅伝が19大学と関東学連選抜が参加して行なわれ、東海大学が初の往路優勝を果たしました。我が母校中央大学は、1区で選手が左足に痛みが出て、区間19位と出遅れまいしたが6位という結果でひと安心。明日は順位を上げて!!

■2005年1月1日(土) の日記
<<一念発起>>
新年明けましておめでとうございます。
今年4月1日には、新石巻市が誕生します。私は、従来から抱いていた理念や哲学に基づき、より良き社会を築くべく『一念発起』。
新石巻市に住んでいる人たちが、喜びを実感できるまちを目指しますので、今年も御指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。




日記帳(3) v1.02.00 エース